NPCからの依頼、村が発展、拠点となる村にもさまざまな変化が――「モンスターハンター2」（2/2 ページ）

カプコンから、2006年2月に発売予定のプレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター2」。2回目の紹介となる今回は、プレーヤーの拠点となる「ジャンボ村」、ならびに村に存在する各施設や、村人を紹介する。

[ITmedia]

港

　船大工の親方が取り仕切る「造船所」と、村の南方に広がる「船着場」、村人たちは両方を合わせて「港」と呼んでいる。港の発展は、すなわち商業の発展へとつながる。商品を乗せた船が接岸するようになれば、村にはない、いろいろな品物を買えるようになるとのことだ。

港だけに「釣り」をすることができるようだ

食材屋もある。港を発展させれば、新たな食材やアイテムが並ぶようになるのだろうか

船大工の親方

かつて豪腕で鳴らした、人間とはやや異なる種族の元ハンター。何かというと耳が割れそうな大声で笑う、かなり豪放な人物。自前で大型の船を作り海や川を制したが、狩りの最中に大怪我を負ってハンター生命を絶たれた。ひょんなことから村長と出会い意気投合、ジャンボ村で商船の建造を行うことに

腕自慢の親方と腕相撲で勝負！　勝てば良いことが起こるかもしれない

工房

　元気いっぱいのおばあちゃんが営んでいるのが、村にある小さな「武具工房」だ。竜人から学んだ技術を生かし、ハンター向けの武器や防具を作ってくれている。しかし、良く見ると店舗は二階建て。客が来るたびに上下階を行き来するのは、さすがに大変そうに見える。弟子となりそうな人物を連れてくることができれば良いのだが……。

武器や防具の加工を行う工房。装備品のグラフィックも表示されるなど、より分かりやすくなっている

武器を強化していくのも魅力のひとつ。写真は「ヘヴィボウガン」の強化で、シールドを取り付けてオートガード機能にカスタマイズするところ

工房のばあちゃん

竜人族に伝わる対モンスター用武具加工の秘技を、人間の身でありながら習得した超越的な技量の持ち主。しかしそのためにさまざまな苦労を重ね、人里を嫌ってこの村に小さな工房を開いた。年齢を感じさせないパワフルなおばあちゃんで、巨大な鉄槌を自在に操る

モンスターハンター2（ドス）
対応機種	プレイステーション 2
メーカー	カプコン
ジャンル	ハンティングアクション
発売日	2006年2月予定
価格	7329円（税込）

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ゲーム画面は開発中のものです。