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Xbox 360徹底解剖!――その1:本体・付属品編(4/6 ページ)

いよいよ発売日が目前に迫ってきたXbox 360をいち早く徹底解剖。これを読んで、発売日からXbox 360を目一杯楽しもう! 1回目の今回は、パッケージに含まれる本体や周辺機器を見ていく。

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D端子HD AVケーブルにはスイッチが存在

 では、そのほかの同梱品をチェックしていこう。

 まず、ワイヤレスコントローラー。標準では充電バッテリーは付属しておらず、単三形アルカリ乾電池などを利用することになる(2本付属している)。バッテリーホルダーは裏側に用意されており、電池を収納して取り付けるようになる。オプションの充電バッテリーもここに取り付けることになる。サイズは、Xbox用のコントローラーよりも若干小さい。一部のボタン配置が変更されているものの、基本的なデザインは踏襲されているため、それほど違和感なく利用できる。

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付属のワイヤレスコントローラー。日本人の手に馴染みやすい大きさでかなり扱いやすい
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標準では単三形アルカリ乾電池などを利用する。オプションの充電バッテリーを取り付けることも可能だ
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Xbox用のコントローラーと比較すると、若干小さいことが分かる。ボタン位置も一部変更されているが、基本デザインは踏襲されている

 コントローラーの手前と奥にはコネクタが用意されているが、手前がヘッドセット接続用のコネクタで、奥は充電ケーブル接続用のコネクタだ。奥のコネクタは端子数が多い(7本の端子が見える)ので、充電ケーブル以外の周辺機器も取り付けられるように考慮されている可能性が高いだろう。

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本体奥には、バッテリー充電ケーブルを接続するコネクタがある。このコネクタは充電ケーブル以外の周辺機器を接続して利用できるように考慮されていると思われる。コネクタ右のボタンは、Xbox 360に認識させるための初期設定用ボタンだ
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本体手前のコネクタは、ヘッドセット接続用のもの。こちらもヘッドセット以外の周辺機器の取り付けが考慮されているようだ

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