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Xbox 360徹底解剖!――その1:本体・付属品編(3/6 ページ)

いよいよ発売日が目前に迫ってきたXbox 360をいち早く徹底解剖。これを読んで、発売日からXbox 360を目一杯楽しもう! 1回目の今回は、パッケージに含まれる本体や周辺機器を見ていく。

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 背面にはACアダプタの接続コネクタ、AVケーブルの接続コネクタ、100BASE-TX対応LANポート、USBコネクタがそれぞれ用意されている。そして、左側面(縦置きした場合の上部)には、HDDユニットが出荷段階から取り付けられている。

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本体背面。電源コネクタやAV出力コネクタ、LANコネクタなどが見える
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電源コネクタは角形でかなり大きい。12Vと5Vの電力が同時に供給されるため、端子数も多い
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背面右より(縦置時の上側)に、AV出力端子とLANコネクタ、USBコネクタが用意されている
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本体左側面(縦置き時の上側)にはハードディスクが標準で取り付けられている。容量は20Gバイトで、ゲームデータやユーザー情報に加え、音楽や写真など様々なデータを保存できる

 ところで、本体背面には大きな換気口が用意されており、そこから内部に設置されている空冷用のファンが2個見えている。6センチサイズのファンで、Xbox 360の電源を入れるとこのファンが勢いよく回って内部の熱を強制的に排出することになる。ただ、このファンの騒音は結構大きい。Xboxの騒音よりも若干大きいと感じるほどだ。ゲームに熱中しているとあまり気にならないかもしれないが、DVDビデオの鑑賞時などは気になってしまう。この点はやや残念だ。

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本体背面の排気口から6センチのファンが2個見える。このファンの騒音はかなり大きく、Xboxよりもうるさく感じるほどだ

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