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もうすぐ転がせる僕と私の手の中で「僕の私の塊魂」(2/2 ページ)

時間を気にせず塊を転がしたいと思ったことはないか? そんな僕らの願いを王様が叶えてくれる。PSP版「塊魂」は、そんな夢がぎゅっと詰め込まれた

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王子島ガイド(メニュー画面)

 メインモードのメニュー画面、いわゆる王子の本拠地となる王子島にはさまざまな仕掛けが施されている。プレーヤーはここを基点に、さまざまな課題やイベントに巻き込まれることになる。そして、ここを最大限に活用すればよりゲームを楽しむことができるというわけだ。


「素敵コレクション」:巻き込んだモノをコレクションとして鑑賞できる。ソート機能もあり、コレクションは通信機能(アドホックモード)を使用して友人にあげることができる

「プレゼント」:見つけたプレゼントをここで身につけることができる。プレゼントは通信機能(アドホックモード)を使用して友人にあげることもできる

「パチンコ台」:課題を始めることができる。目的の場所まで一気に飛んで行く

「ランキングボード」:モノを巻き込んだ早さやモノの大きさ、パラメーターなどが得点になって記録される

「データ」:露天風呂にいるアヒルに話し掛けるとセーブやロードができる

「王室アルバム」:プレゼントのカメラで撮影した写真を見ることができる。撮影した写真は12枚まで保存でき、PSPの壁紙に設定することも可能

「島を見る」:作った島々を見ることができる

「サウンド」:BGM(音楽)、SE(効果音)の音量を調節できる

「渚のメモリアル」:ゲーム中のムービーを観たり、ゲーム中に流れているサウンドを聴くことができる

「名前」:島の名前(ハンドルネーム)を自由に登録することができる。登録した名前はゲーム中に看板などに登場したり、通信で遊ぶ際のプレーヤーの名前となる

 このほかにも「通信記録」(通信対戦ゲームをプレイした日時や順位などの記録を見ることができる)や、「通信テーブル」(親機として通信機能で遊べる)、「通信イカダ」(子機として通信モードで遊べる)、「島移動」(王子島、豆の木島、ミニ火山島間の移動に使用できる)などが王子島で可能。

 今回、ある「ミニゲーム」の画面として、スクリーンショットが数点寄せられている。いったいどこで遊べるのかは秘密とのことだが、なんとも牧歌的な味わいを醸し出している。


なんとも昔懐かしい感じ。このミニゲームがどこでやれるかは自分の目で確かめてほしい。発売まであとわずか。塊を転がす夢を見ながら待ってもらいたい
僕の私の塊魂
対応機種PSP
メーカーナムコ
ジャンルアクション
発売日2005年12月22日
価格5040円(税込み)
人数1〜4人、対戦プレイ/無線LAN機能(アドホックモード)対応
(C)2003 2005 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED.
※画面は開発中のものです


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