サクラ大戦 新春歌謡ショウ「跳んでる花組♪」、初日を迎える（2/4 ページ）

「サクラ大戦」帝国歌劇団・花組による舞台、新春歌謡ショウ「跳んでる花組♪」が、2006年1月4日、青山劇場にて初日を迎えた。ここでは関係者を集めて行われた最終通し稽古の様子をお伝えする。

[遠藤学，ITmedia]

幻夜齋は他者に乗り移る能力を持つ悪霊だったため、普通に攻撃しては打ち倒すことができないことが判明する。そして、ダンディ団や川岡刑事が次々とその毒牙にかかっていく

一体誰に幻夜齋が乗り移っているのか？　その不安から、花組メンバーは出会う人々すべてを疑うことに

何とか幻夜齋が乗り移った者を見破る花組メンバー。ようやく追いつめたかと思われたその時、幻夜齋の刀が大神を貫く

大好きな大神がやられたことで、守られるばかりでなく、時には守らなければならないことを学ぶアイリス。そして舞台は最終決戦へ！……この続きはぜひとも劇場にて確認していただきたい

　「新・青い鳥」を見ていなくとも、十分に楽しめる内容にはなっているが、「ハエ」など、前回の公演を見ていれば笑えるキーワードなども所々に登場するので、もし見ていないという人は、発売中のDVD BOXで予習していくと良いかもしれない。