圧倒的な力を持つ古龍「クシャルダオラ」に驚がくせよ――「モンスターハンター2」ムービーシーン公開(1/3 ページ)
2006年2月16日の発売を予定している、プレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター2(ドス)」。発売まで約1カ月と迫った今回は、ド迫力のオープングを含むムービーシーンの最新ショットや、本作より新たに搭載された「防具強化システム」を紹介する。
2006年2月16日の発売を予定している、プレイステーション 2用ソフト「モンスターハンター2(ドス)」。発売まで約1カ月と迫った今回は、ド迫力のオープングを含むムービーシーンの最新ショットや、本作より新たに搭載された「防具強化システム」を紹介する。
登場モンスターたちの中心的存在である「古龍」をテーマに描かれた本作。すでに紹介済みの「テオ・テスカトル」や、メインイラストにも使用されている「クシャルダオラ」といった龍がこれに当たる。そして、「古龍観測号」と呼ばれる気球を飛ばし、彼ら「古龍」についての調査、観測を行っている竜人族の組織として「古龍観測局」といったものがある。
オープニングムービーではまず、この「古龍観測局」が気球に乗り調査を行っている場面から始まる。雪山を調べていた彼らは、雪山の主「ドドブランゴ」と戦うハンターたちを見つける。
一進一退の攻防を繰り広げる両者。と、その時、一筋の影が現れる。羽ばたきひとつでドドブランゴもろとも、ハンターたちを吹き飛ばす巨大な影。そう、この影こそ観測士たちが探してやまなかった古龍「クシャルダオラ」だったのである。
場面は変わり密林へ。暴風雨吹き荒れる中、古龍「クシャルダオラ」と対峙するは、先ほどとは別グループのハンターたち。桁違いの圧力を見せつける「クシャルダオラ」に対し、ハンターたちは一歩も引こうとはしない。果たして、知恵と勇気を持って、古龍を狩ることができるのだろうか。
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