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ソニー・コンピュータエンタテインメントの制作部門を統合するSCEワールドワイド・スタジオは、プレイステーション 2ソフト「SIREN」の映画化権を、GHOST HOUSE PICTURESに許諾したと発表した。
GHOST HOUSE PICTURESは、世界中の映画愛好家に恐怖とスリルを提供するためにサム・ライミとロブ・タパートによって設立された。パートナーであるMandate Picturesとともに、ホラー映画に特化したレーベルとして大手スタジオ向けの映画をプロデュースしている。ライミ氏は「SCE WWS JAPANスタジオの外山圭一郎氏(「SIREN」シリーズディレクター)が描いたオリジナリティー溢れるイメージやキャラクターたちが織り成す「非常に不安で呪われた世界(an intensely unsettling and haunted world)」を映画のスクリーン上でも再現していきたいと思います」とコメントしている。
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