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よりスタイリッシュになってアイツらが帰ってきた――新たな英雄たちも続々と参戦する「戦国BASARA2」(1/4 ページ)

戦国時代を生きる武将となり、おのれの体ひとつで幾千の敵を相手どり、戦乱の世を駆け抜けるスタイリッシュ英雄(HERO)アクション最新作「戦国BASARA2」。第1報となる今回は、登場する英雄たちを中心に、それぞれの固有技などを紹介していく。

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 2005年7月にカプコンより発売された、プレイステーション 2用ソフト「戦国BASARA」は、プレーヤーが戦国時代を生きる武将となり、おのれの体ひとつで幾千の敵を相手どり、戦乱の世を駆け抜けるスタイリッシュ英雄(HERO)アクションゲームとして好評を博したタイトル(前作の内容についてはこちらを参照)だ。

 そして2006年夏、シリーズ最新作「戦国BASARA2」が登場する。価格は未定。第1報となる今回は、前作にも登場した「伊達政宗」、「真田幸村」を始め、本作より新たに参戦する英雄たちとそれぞれの固有技、前作より圧倒的に増えた合戦の一部などを紹介しよう。

前田慶次(CV:森田成一)

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 前田家の風来坊。また前作に登場した前田利家、まつの甥っ子でもある。戦国の世において、天下統一よりも「自由に生きること」を大事に思っている。夫婦仲の良い利家とまつを見て育ったためか、相手を「恋う」ということに非常に敏感。戦の勝敗よりも天下統一よりも、ただ一人の相手を幸せにすることが何よりも素敵なことだと考えているのはそのためである。武器は超刀(ちょうとう)・朱槍(しゅやり)。

●慶次名セリフ
「命短し、人よ恋せよ!」
「どいたどいた! 前田慶次、まかり通る!」
「恋もけんかも、心が通う瞬間っていいよなあ」
「いいねいいね! 恋もケンカも押しの一手よ!」
「惚れた女は死んでも守れ…それが男の役目だ」
「俺は誰にも従わねえよ、俺がそう決めた」

photophoto 通常アクション
photophoto 押しの一手
超刀を水平に構えたまま、前方に突進して敵を空へ打ち上げる。攻撃とともに桜の花が舞い踊るという豪快かつ華麗な技。恋も戦も押しが大事
photophoto 恋つづり
超刀をあたかもヌンチャクのように巧みに扱い、敵をまるでお手玉のようにもてあそぶ技。恋の技も戦の技も回数を重ねて磨かれていくもの


伊達政宗(CV:中井和哉)

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 伊達男の語源になる男。異国の言葉も扱うクールガイでもある。その生き方は、戦国乱世においても己の信ずる「粋」を貫き通す。混乱をきたす戦国時代を終わらせるため、天下統一を望む。真田幸村との出会いにより、宿命のライバルを得る。武器は一刀流(いっとうりゅう)・六爪流(ろくそうりゅう)。

●政宗名セリフ
「独眼竜は伊達じゃねえ、you see?」
「耳を澄ませろ! オレの心臓はここだぜ!」
「オレを斬りたいんだろ? 気合入れて来いよ」
「まだだ…温い戦は好きじゃねえ」
「せっかくのPartyだ、派手に楽しめよ?」

photophoto 通常アクション
photophoto CRAZY STORM(クレイジーストーム)
刀を片手2本ずつ両刃のように持ち返しながら、敵を刻んでいく四刀の技。最後は左右から強烈な一撃を刻み込む

※画面は全て開発中のものです
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