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「bit Generations」シリーズで“GAME”の原点に回帰する

任天堂からシンプルなゲームを「色」と「音」で楽しむゲームボーイアドバンス用ソフト「bit Generations」シリーズが登場する。

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 任天堂からシンプルなゲームを「色」と「音」で楽しむゲームボーイアドバンス用ソフト「bit Generations」シリーズが登場する。新しいデジタルスタイルの提案を目指した本シリーズは、“GAME”の原点を見つめ直し、すべてが単純な点と形で描かれた世界を、鮮やかな色彩とサウンドで表現している。

 現在のところ、SERIES1として2006年7月13日に「dotstream」、「BOUNDISH」、「DIAL HEX」の3タイトル、SERIES2として2006年7月27日に「COLORIS」、「ORBITAL」、「DIGIDRIVE」、「Soundvoyager」の4タイトル、合わせて7タイトルの発売が決定している。価格はすべて2000円(税込)。

photophotophoto dotstream
カラフルかつシンプルなラインが、交差しあって描かれていくレースゲーム
photophotophoto BOUNDISH
ラケットとボールをつかうテニスタイプのゲームが5種類楽しめる
photophotophoto DIAL HEX
色鮮やかな正三角形のパネルを、同じ色で六角形にそろえて消していく
photophotophoto COLORIS
化粧品のパレットのようなカラーグラデーション。色を変えることでパネルをそろえて消す。サウンドディレクションを小山田圭吾さんが担当している
photophotophoto ORBITAL
独特の浮遊感のなか、重力で惑星の軌道をコントロールする
photophotophoto DIGIDRIVE
交通整理をモチーフに、同じ記号を集めて整理していく
photophoto Soundvoyager
音だけをたよりに、画面を見ず、耳を澄まして遊ぶ。さまざまな目的があり、本作をプレイするにはヘッドフォンが必須となる
(C)2006 Nintendo


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