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最後は“やりたい放題”――サクラ大戦・歌謡ショウファイナル「新・愛ゆえに」公開稽古(2/2 ページ)

2006年8月12日から22日まで、青山劇場で開催される「サクラ大戦・歌謡ショウ ファイナル公演『新・愛ゆえに』」。その公開稽古が2006年7月15日に行われ、出演者より意気込みなども語られた。

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●横山智佐さん(真宮寺さくら役)
 10周年、ファイナル公演です。サクラ大戦ではこれまでもいろんなことに挑戦させてきていただいていますが、今年の一番大きな挑戦は“バニーガールになる”ということだと思います。頑張ります。

●高乃麗さん(マリア・タチバナ役)
 “10年続いたんだぁ〜”という感慨がひとしおです。最後まで手を抜かずに力一杯、一回一回のステージをきちんと味わいながら頑張りたいと思います。

●西原久美子さん(アイリス役)
 最後ですが、ここに来たら最後のような気がしなくて、いつも通りワイワイ楽しくやっています。でも、本番になったら(最後ということを)ひしひしと感じていくんだろうなと考えています。

●渕崎ゆり子さん(李紅蘭役)
 毎日暑いので、最後まで体調を崩さずに頑張りたいと思っています。とにかくラストまで頑張ります。

●田中真弓さん(桐島カンナ役)
 最後までトップダンサーとして花組のみんなを引っ張っていきたいと思います。

●伊倉一恵さん(レニ・ミルヒシュトラーセ役)
 最後まで頑張りたいと思います。

●折笠愛さん(藤枝かえで役)
 10年間ファンの皆さんを始めとした多くの方に支えられ、桜の花を咲かせてきました。見事に満開にして、美しく散っていきたいと思います。

●陶山章央さん(大神一郎役)
 10年目、最後なので悔いのないように頑張ります。

●富沢美智恵さん(神崎すみれ役)
 豪華キャスト、一流のスタッフ、最高のお客さんに囲まれて、ファイナルの舞台に立てることを幸せに思っています。精いっぱい頑張ります。

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●西村陽一さん(西村ヤン太郎役)
 何とか10年参加させていただきました。ケガだけには気をつけて頑張りたいと思います。

●武田滋裕さん(ベロムーチョ武田役)
 最後だと考えると寂しくなるので、いつも通り最後まで突っ走っていきたいと思います。

●真矢武さん(モンスター役)
 ファイナルに呼んでもらえたことを光栄に思いながら、(モンスター役として)サクラ大戦のファンが見て感動できるような激しいアクションシーンを演じたいと思っています。

●三ツ矢雄二さん(暗闇博士)
 前回出演した時は「江戸川夢声」というお笑い系でしたが、今回は悪の中枢という怖い役なので、怖く迫ってみたいと思います。ファイナルということでとても寂しいですが、私はいつも通り、けいこ場のオアシスとして、楽屋のオアシスとして頑張ります。

●岡村明美さん(藤井かすみ役)
 今回初めて挑戦させていただくことが結構あって、ファイナルにして皆さん(花組メンバー)に近づけるかなと楽しみにしています。

●増田ゆきさん(榊原由里役)
 このショウにまた参加することができて、とてもうれしく思っています。皆さんの足を引っ張らないように頑張りたいと思います。

●氷上恭子さん(高村椿役)
 10年目のステージに立たせていただくことができて光栄です。とても緊張もしていますが、3人娘は3人一組で頑張ります。

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