「アニス＆フリッキー」X-TESTを控えてメディアツアー開催――GMO Gamesとネットクルー：「アニス＆フリッキー」韓国メディアツアー（その1）（3/3 ページ）

GMO Gamesとネットクルーが7月13日に発表した「アニス＆フリッキー」のX-TEST（クローズドβテスト）を9月9日に控えた8月16日、ITmedia +D Gamesは韓国へ赴いた。そして、開発元のActoz Softおよびネットクルーのローカライズチームなどへのインタビューを行った。

[加藤亘，ITmedia]

　現時点では日本語がおかしい部分などを修正している段階で、ほとんどシステム的にはX-TESTと同様のものだとか。この修正作業を随時行い、9月9日からの開始に備えるという。筆者的には、より快適なスピードを実現している点とポップな世界観がより具体化しているイメージだった。現在は日本版オリジナルの要素を取り入れるべく作業をしていると吉本氏。今後の展開が楽しみだ。

スクリーンショット集

ロビーで皆で車座に会議中？　今後の方針でも話しているのだろうか

NPCも日本語で語りかけてくる。ウェポンショップやアーマーショップなど軒を連ねる

装備が整ったらいざクエストへ。ここは神殿ロビーとなる。自分の装備の最終確認は万全？

エモーションコマンドで笑ったり怒ったり悲しんだりと感情表現も可能。

神殿ステージを進むフリッキー。フィールド上の木箱を破壊するとアイテムなどがもらえる

こちらはベリングプスを進むアニス。手に持つ猫型棍棒も勇ましい

難易度が高い「死の道」。これをクリアするとエリア中にその栄誉が告知される

キャラクター作成画面。日本独自のものも用意されることになっている

最後はフリッキーのイラスト3連発。アニスは……いっか