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「東京ゲームショウ2006」出展タイトルの第2弾発表――過去最高の573タイトル

9月22日から幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2006」に出展されるブース内容およびタイトル発表第2弾の内容が明らかになった。出展タイトル数は573タイトルで、昨年の516タイトルを上回りこちらも過去最高に。

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 今回発表された出展予定タイトル数は以下の通り。

ジャンル タイトル数
アクション 129
ロールプレイング 76
シミュレーション 49
パズル 35
アドベンチャー 33
スポーツ 28
シューティング 23
レーシング 16
その他 184

プラットフォーム タイトル数
PC 127
携帯電話 125
プレイステーション 3 18
プレイステーション 2 100
プレイステーション 1
PSP 33
Wii 5
ニンテンドーDS 52
ゲームボーイアドバンス 2
ニンテンドー ゲームキューブ 1
Xbox360 20
Xbox 1
その他 88

 こちらは9月1日までに届け出のあった107社のタイトルで、周辺機器を含む出展予定タイトル数は573タイトル。このうちオンライン対応ゲームは133タイトルとなっている。CESAによれば、過去最高であった前回開催時の事前登録数516タイトル、オンライン対応ゲームタイトル80を上回る登録数となっているとのこと。

 なお、この中で目を引くのがWiiの5タイトル。タイトル名が明らかになっているのは、セガの「BLEACH Wii 白刃きらめく輪舞曲」、マーベラスインタラクティブの「牧場物語 Wii(仮)」、KONAMIの「Elebits」の3タイトル。ただしいずれもプレイアブルではなく、映像のみなどの出展方式になる模様だ。

 また、今回の東京ゲームショウ2006」より、CESA倫理規定・CERO倫理規定の新レーティング制度の運用に伴い、「Z区分」作品または「Z区分」に相当する表現を含む作品の試遊は、18歳以上の人だけとなる。年齢制限のあるゲームタイトルを試遊する場合には、年齢確認ができる書類(運転免許証やパスポート、学生証など)の提示が必要となるので注意してほしい。年齢確認は各ブースにて行われる。

 このほか、詳しい出展タイトルとブース内容については、CESAのWebサイトにPDFファイルが掲載されているので参照してほしい。

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