湖に眠る神と呼ばれる伝説のポケモン登場――「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」(1/4 ページ)
9月28日に発売された「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」。あなたはどこまで冒険が進んだだろうか? 今回は伝説のポケモンをはじめとする新ポケモンと、冒険の中盤についてご紹介しよう。
湖に眠る神と呼ばれる伝説のポケモン――ユクシー、エムリット、アグノム
シンオウ地方の神話に登場するユクシー、エムリット、アグノムの三匹は湖の底で眠っていると言い伝えられている。神とよばれる伝説のポケモンであるこの3匹は、どのように物語に登場するのだろうか。
ユクシー
知識の神と呼ばれている「ユクシー」。ユクシーの誕生により、人々の生活を豊かにする知恵が生まれたと言われている。
エムリット
感情の神と呼ばれている「エムリット」。悲しみの苦しさと喜びの尊さを人々に教えたと言われている。
アグノム
意思の神と呼ばれている「アグノム」。湖の底で眠り続け、世界のバランスをとっていると言われている。
旅立ちの仲間たちが2回目の進化
冒険の最初で仲間になる「ナエトル」、「ヒコザル」、「ポッチャマ」が2回目の進化をすると「ドダイトス」、「ゴウカザル」、「エンペルト」に。さらに強くなった仲間と冒険を続けていくのだ。
ドダイトス
ナエトルがハヤシガメを経て進化した姿。小さなポケモンたちが集まり、ドダイトスの背中で巣作りをはじめることもあるとか。
ゴウカザル
ヒコザルがモウカザルを経て進化した姿。両手両足を使った特殊な“かくとう”わざを使い、その頭の炎は一生消えない。
エンペルト
ポッチャマがポッタイシを経て進化した姿。クチバシから延びている3本の角は強さの象徴だ。
ルカリオへと進化するポケモン、リオル発見
あのルカリオへと進化するポケモン「リオル」の存在が判明した。リオルは、しなやかで強靭な体を持ち、一晩で3つの山と2つの谷を超えることが出来るといわれている。ある条件を満たすとルカリオへと進化する。
冒険を進めると、主人公はある場所で「ゲン」という人物に出会うことになる。彼からもらうことのできるタマゴから、リオルが生まれる。
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