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マイクロソフトは、全国の郵便局ATMにてXbox Live メンバーシップおよびマイクロソフトポイントの購入が、11月1日から可能になったと発表した。
今回の仕組みは、イーコンテクストが提供する「e-id」を利用したもの。携帯電話からでも申し込むことができ、その際に表示される識別番号を郵便局のATMに入力して代金を支払うことで、ID番号が発行される。そのIDをXbox.comもしくはXbox 360のメニュー画面で入力すると、購入は終了する。
今回の「e-id」導入により、約2万1000店のコンビニエンスストア(ローソン(8394店/8月末)、ファミリーマート(約6700店/8月末)、サークル K、サンクス(6300店/9月末))に加えて、全国約2万4000台の郵便局ATMでもプリペイドIDのオンデマンド発行および販売が可能となり、国内約4万5000 拠点でXbox Live のメンバーシップおよびマイクロソフト ポイントを購入することができるようになったとのことだ。
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