Xbox Live「裏マニュアル」その1――まずは基本をおさらいしよう:Xbox LiveがXbox 360の楽しさを増幅する(4/4 ページ)
Xbox 360で利用できる「Xbox Live」。これを使うと世界中のXbox 360ユーザーと対戦プレイや協力プレイが楽しめるだけでなく、ゲームの拡張データを始め、最新ゲームの体験版やプロモーション映像など、さまざまなデータのダウンロードも可能となっている。Xbox 360を楽しむ上で、Xbox Liveは欠かせない存在なのである。
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Xbox Liveアカウントを取得してみよう
では、Xbox Liveアカウントを取得する手順を紹介しよう。
ところで、Xbox Liveアカウントを取得する場合には、PCを利用してあらかじめ作成しておいた「Microsoft Windows Live ID」(以下、Windows Live ID)または、PCで利用しているメールアドレスが必要となる。
Windows Live IDとは、マイクロソフトが提供するさまざまなサービスを簡単に利用できるようにするためのアカウントのことで、基本的にメールアドレスを登録して利用する。Windows Live IDを持っていれば、Xbox Liveアカウント作成時に面倒な個人情報の入力をスキップできたり、Xbox LiveアカウントだけでなくWindows Liveメッセンジャーなど、マイクロソフトが提供するサービスを、同じWindows Live IDで管理できるようになる。なお、Windows Live IDを持っていなくても、普段利用しているPC用のメールアドレスがあれば、Xbox Liveにサインアップする場合にそのメールアドレスをWindows Live IDとして登録可能だ。
ちなみに、Windows Live ID用に新たにメールアドレスを作成して登録したい場合には、MSNが提供している「Hotmail」アカウントを作成してメールアドレスを用意すればいい。そこで作成したメールアドレスは、Windows Live IDとしても同時に登録されるので便利だ。
Xbox Liveアカウントの登録手順
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提供:マイクロソフト 株式会社
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2006年12月31日
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