そして再びポケモンとなって探検開始!――「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」(2/4 ページ)
2007年秋に、ニンテンドーDSソフト「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」2作品が同時に発売される。今回も奥が深いバトルが用意されているダンジョンで、あなたはどのような冒険をくり広げるのだろうか。
パートナーとの出会い
のちに主人公と探検隊を結成し、ともに助け合いながらこの先の冒険を続けていくことになるパートナーのポケモンは、あらかじめ用意された複数のポケモンの中からゲームのはじまりで自ら選択することになる。自分の弱点を補うようなパートナーを選ぶと、冒険をスムーズにすすめることができるだろう。
夕焼けの海岸で、気がついた主人公とパートナーとの出会いが、この物語のはじまりをかざっていく。
なお、パートナーとなるポケモンは、ある夢を持っている。パートナーは昔から昔話や伝説が大好き。いつも、誰も行ったことがない地や、誰も見たことがない宝物を求めて、冒険に出ることを考えてはワクワクしているのだ。
ある日ふとしたことで拾った、不思議な模様を持つ「いせきのかけら」が、そんなパートナーの宝物。パートナーはこの不思議な模様が、どこかの伝説的な場所や秘宝への入り口となっていることを信じて、いつか探検隊を作り、このかけらがぴったりはまる場所を発見したい、その謎を解きたい! と夢みているのだ。果たして、その夢が叶う日はやってくるのだろうか……?
探検隊を結成! お宝探しの冒険へ!
「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」の魅力の1つは、探検隊を結成し、無数のダンジョンをめぐりながら、さまざまな「探検の旅」に出ること。悪事を働き追われている「おたずねもの」を探したり、まさに「宝探し」ともいえる珍しいどうぐを求めてダンジョンをさまよったりと、探検の内容にはさまざまな種類がある。中には滅多に手に入らない「貴重なお宝」や「究極のお宝」が行く手で手に入ることも……。まだ誰も見たことがない秘境や、新しい大陸が、あなたを待っているかもしれない。
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