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そして再びポケモンとなって探検開始!――「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」(3/4 ページ)
2007年秋に、ニンテンドーDSソフト「ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊」2作品が同時に発売される。今回も奥が深いバトルが用意されているダンジョンで、あなたはどのような冒険をくり広げるのだろうか。
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まずはギルドで修行! 目指せ一人前の探検隊
一人前の探検隊になるには修行を積まなければならない。主人公とパートナーが寝食をともにし、修行を積むために弟子入りする場所、それが「ギルド」と呼ばれる施設となる。
主人公が探検に出かけるに当たり、おたずねものの情報や、宝のありか、困っているポケモンからの依頼など、さまざまな情報がこのギルドに集まってくる。主人公たちの成長に応じて、それぞれ任務がギルドから言い渡されるわけだ。はじめは小さな探検から修行して、経験を重ねていくとよいだろう。
なお、ギルドにはこのほかにもさまざまな機能が用意されている。これについては次回以降お伝えしていこうと思う。
おやかた「プクリン」とギルドの仲間たち
ギルドの外観からも分かるように、このギルドをまとめる“おやかた”がこのプクリン。やさしい言葉づかいとは裏腹に、ギルドのメンバーはみんなこのプクリンを恐れている……。かなりの実力を秘めているようだ。
ペラップは、おやかたであるプクリンの一番の子分。ギルドの中で最も情報通。口うるさいながらも、主人公たちのさまざまな世話をしてくれる。
そしてビッパ。主人公たちが来る前は一番の下っ端だったビッパだが、後輩ができたことに感動しているとか。特徴的なしゃべりかたが印象的な、心やさしいポケモンだ。
ここにももちろん、まだまだ個性的なポケモンたちがいっぱい。引き続き次回以降で紹介していこう。
プクリン
ペラップ
ビッパ
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