Asura（アシュラ）
アシュラは、光と相反する闇の使者。この世界では光と闇の両方が「神聖」なもので、光はすべての始まりである創造を営み、闇はすべてを無に帰す消滅を司るが、どちらかが欠けても宇宙の均衡を保つことはできないという。
アシュラは、破壊を司る闇の神が人間界に送った使徒の末えいと言われている。デーヴァが天空に居を構え、外界との断絶を図ったのと同様に、アシュラも町に結界を張り、外部との交流を拒絶してきたが、ある事件がきっかけで再びガイアの前に現れる。
アシュラは素早い身のこなしが特徴で、敵に気付かれることなく迅速に近づき、目にも止まらぬ剣さばきで攻撃することを得意とする。闇が司る「破壊」の魔法の扱いに長けているが、回復系魔法はあまり得意ではない。
- 主属性：闇属性
- 副属性：火、風属性
- 種族共通スキル：ディープイベイジョン（短時間、回避が大幅に上昇する）
アサシン
高い攻撃力と機動力を誇る戦士。潜伏スキルと、潜伏状態で発揮するスキルを利用した奇襲に長け、敵の目をひきつける戦闘スキルを駆使し、八面六臂の活躍をする。
レンジャー
短い攻撃間隔で集中的にダメージを叩き出す、優秀な遠距離戦闘能力を持った弓手。多様な攻撃スタイルで、あらゆる戦闘状況でも臨機応変に対応することができる。
ソーサラー
最も高度な攻撃魔法を扱うことができる術者。強力な範囲攻撃魔法を操り、自分に多様な補助魔法を付与しながら戦うことが可能。
ダークマジシャン
死体を操る術者。多様な呪詛魔法と死体を利用した魔法、それに魔法で生成した罠で攻撃する。自分に強力な補助魔法を付与して接近戦をすることも可能。
バトルサマナー
戦闘能力が強化された召喚師。パーティーメンバーのクリーチャーの能力を上昇させることもできる。
Gaia（ガイア）
ガイアは、はるか古来より地上に存在する種族。かつて彼らのの先祖は、高度な文明を築いていたが、神の審判が下されて滅亡。その子孫には永遠の「愚者の呪い」が施され、古代人の文明に比べると、かなり原始的な生活を強いられることになったと言われている。
しかし、神の使徒であるデーヴァとアシュラが人間界に現れ、ガイア族に文明を伝授してから、武器と魔法を扱えるようになり、今の文明が築かれた。デーヴァとアシュラはガイアから離れ、一千年後の現在では独自の文化を持つようになったのだ。
現在の彼らの生活様式や衣装、それに魔法や戦闘技術は独自の進化を遂げ、元となったデーヴァやアシュラとはまた一風変わった、自然に根ざした独自の価値観を持っていう。
- 主属性：無属性
- 副属性：火、水、風、土属性
- 種族共通スキル：精神統一（短時間、クリティカル率が大幅に上昇する）
重戦士
最高の破壊力を持った戦士。両手斧と双斧を主に使用し、強力な攻撃スキル、範囲スキルを繰り出すｒ。気功を使用した遠距離攻撃も可能。
狩人
高い遠距離戦闘能力を持った弓手。武器の中で一番長い射程距離と攻撃力を誇る長弓を主に使用。罠を利用したスキルや、多様な遠距離スキルを持っている。
魔導師
自然の属性を上手く扱うことの出来る術者。強力な攻撃魔法と多様な補助魔法スキルを扱うことができ、呪詛魔法と回復魔法の使用にも長けている。状況に応じた役割をこなすことができる万能型の術者である。
魔闘士
白兵戦にも対応できる術者。自然界の四大属性を利用した多様な魔法能力と、両手斧を使用した近接戦闘を得意とする。
魔獣士
野獣士が転職した召喚師。クリーチャーと自分自身の攻撃力を爆発的に上げることができ、ほかの召喚師の召喚魔法を封印するといった、一風変わったスキル等も扱える。
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