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2頭身のちびキャラがゆく、ニアディアオンラインの世界(2/3 ページ)

まもなくクローズドβテストが開始される「ニアディアオンライン」。国内ではジークレストの「アットゲームズ」からまず、サービスが開始される。これに先駆けてテストプレイをする機会をいただいたので、どのようなゲームなのか紹介していこう。

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自分なりのキャラクターが育つスキルポイント制度

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 「ニアディアオンライン」では、職業ごとに最初に降り立つ街は異なるが、序盤の育成方法はほとんど変わらない。まずはNPC「ナビゲーター」に話しかけ、操作方法やレベルアップ、スキルについてなどの基本知識を学び、初期装備セットをもらったらすぐに街の外へでかけてモンスターと戦うことが可能だ。経験値がたまるとレベルアップし、ステータスボーナスを任意のステータス値に割り振って、キャラクターを強化していく。レベル10までは初心者向けマップにしか出入りできないので、ガツガツとモンスターを倒して先を急ぐというよりは、どんなタイプのキャラクターに育てるか、のんびり考えながら遊ぶプレイスタイルに向いているだろう。

 職業別スキルはレベル5から習得でき、攻撃や支援スキルだけではなく、一定以上の性能の防具や武器を装備したり、騎乗ペットに乗るための前提スキルなどもある。スキルはツリーシステムではなく、レベルアップ時にもらえるポイントを使って新スキルを習得したり、習得済みスキルのレベルを上げていくポイント制度を採用。5つの精霊魔法を習得可能なエレメンタラーの場合は、どの属性を集中的に伸ばすのか、バランスよく複数の魔法を覚えるのかによって、同じエレメンタラーでも異なる個性のキャラクターができあがるというわけだ。

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プレーヤーを助けるペットと召喚獣

 ニアディアオンラインの特徴であり、魅力の1つとしてあげられるのが、ペットと召喚獣システムだ。ペットは騎乗すると移動速度が最大1.2倍になり、一度体験すると手放せない便利な存在だ。ただし簡単に手に入るわけではない。まずフィールド上のモンスターを倒すとまれにドロップするアイテムを集め、それを合成することでアイテム化された騎乗ペットを入手し、あとは装備インベントリのスロットに装着するだけだ。ただし、騎乗するのにも前提スキルが必要になる。

 一方の召喚獣は、武器や防具同様に、プレーヤーのスロットに装備することで効果を発揮する。モンスターとの戦闘で手に入れた経験値を自分の召喚獣に分け与えることで、プレーヤーと一緒に成長し、レベルアップすれば特殊なスキルを覚えてくれる。召喚獣に与える経験値は10%から最大50%まで選べるようになっている。成長した召喚獣が覚えたスキルはプレーヤーがショートカットに設定、使用可能だ。また、召喚獣のタイプによっては防御や攻撃、属性に対してボーナスが付くため、目的地によって複数の召喚獣を使い分けるとことも必要も出てくる。

 召喚獣もペット同様にモンスターから、卵のようなアイテムがドロップとして手に入る。確率的にレアアイテムと言ってよい程度しかドロップしない……といえば、だいたいその難易度は想像してもらえるのではないだろうか。召喚獣には「機械系」「自然系」などの系統が存在し、職業によって装備可能な系統は決まっている。自分が使わない系統の召喚獣は、本来はNPCに販売するしか使い道がない。ただし、現時点のゲームシステムではトレードウィンドウを介して召喚獣の交換はできないが、普通に地面にアイテムを落とすという形でのやり取りは可能とのことだ。

 また、同じ種類の召喚獣をもう1匹手に入れると、合成による強化も可能。2匹を揃えるという時点でかなりの難易度になってしまうが、見た目も能力も新しい召喚獣が生み出せるようだ。

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画像 召喚獣は装備品と同じようにスロットにセットする。画像は召喚獣「コアラ」をエレメンタラーに装備させたところだ。ペットと違い一緒につれて歩けるわけではない

 今回はβテスト前の体験プレイということで、4つのクラスと各村の周囲を軽く歩き回ってみた感想としては、スキルポイント制度による自分だけのキャラクター作り、お金だけでは手に入らないペットと召喚獣の存在、おしゃれ装備を楽しめるアバターアイテム、ギルドシステムなど一通りの要素が揃った基本的なMMORPGである。インタフェースはあまり洗練されているとは言いがたいものの、分かりやすく使い勝手はよい。日本のユーザーが好むと一般的に言われている、バックストーリーやそれと絡むクエスト、かわいいペットと召喚獣の種類の追加実装などに期待したい。

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