「第45回アミューズメントマシンショー」は9月13日〜15日に幕張メッセで開催
最新機種や発売前のアミューズメントマシン2000点を出展する世界最大級の「遊び」の祭典が9月13日〜15日、幕張メッセで開催される。
アミューズメント施設に展開前の最新人気ゲーム機をはじめ、アミューズメント・エンターテインメント機器など約2000アイテム(予定)を体験できる「第45回アミューズメントマシンショー」が2007年9月13日(木)〜15日(土)の3日間、幕張メッセ(4・5・6ホール)で開催される。
イベントは、社団法人日本アミューズメントマシン工業協会(JAMMA)と全日本遊園施設協会(JAPEA)が主催し、世界をリードする我が国のアミューズメント・エンターテインメント産業の総合展示会として長い歴史を持ち、最新の「遊び」が一堂に会する世界最大級の総合的な展示会となる。
ショーでは、会場を「アーケードゾーン」、「ファミリーゾーン」、「景品ゾーン」、「関連ゾーン」、「出版ゾーン」の5つのゾーンに分けて構成し、出展各社(前年度出展社数:53社)による最新機器の展示及びデモンストレーションが行われる。なお、昨年度来場者総数は4万6716人を記録している。
開催期間中に一般ユーザーが入場できる一般公開日は9月15日(土)で、9月13日(木)と14日(金)の両日は、各出展社からの招待入場者のみが入場できる業者招待日となっている。なお、7月16日(月)よりチケットぴあ、CNプレイガイド、ローソンチケット、JR東日本みどりの窓口、びゅうプラザ等の主要プレイガイドやコンビニエンスストアで発売される。料金は中学生以上当日税込み1000円(前売:700円)、保護者同伴の小学生以下もしくは60歳以上は無料となる。
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