喜屋武さん、これ撃てますか? 喜屋武ちあき「サドンアタック」のキャンペーンガール(少佐)に就任
喜屋武さんが「サドンアタック」のキャンペーンガールとして司令部広報室 少佐に就任。悪目立ちするピンクのセクシー衣裳に身を包み、いつものようにやってきた。あれ? 打ち合わせは今日じゃないですよ?
ゲームハイが開発・運営するテロリストと特殊部隊の対立を描いたオンラインFPS「サドンアタック」のイメージガールに、喜屋武ちあきさんが起用された。本日は喜屋武さん自らがピンクの特注衣裳に身をまとい、編集部に表敬訪問とあいなったのだが……。
「サドンアタック」は、韓国で開発され現在、日本や中国でもサービスされているオンラインシューティングゲームで、2007年7月のサービス開始から1カ月で10万人以上の会員登録で記録している。特殊部隊とテロリストの戦いを描いたリアルな戦闘や各国の先端武器が体験できる本作は、空きがあれば途中からでも参加できるエントリーシステムやプレーヤー同士による作戦プレイも可能となっている。課金システムも実装された。
さて、喜屋武さんといえば、ITmedia +D Gamesでもおなじみのオタクアイドル(?)。普段は何も知らされずに企画が進行し、ただ言われるままに時の流れに身をまかせるという立場なのだが、今回は違う。銃を片手に編集部を襲撃しに乗り込んできたのだ。キャンペーンで編集部を占拠して来たと語る喜屋武さんは、「立場逆転ですよ」と不敵な笑みを浮かべながらのたまうが、いうなればここはホーム戦。すでに入口から我がもの顔でいらっしゃる。
今回、喜屋武さんはキャンペーンガールとして“司令部広報室 少佐”に任命されている。その最初の業務が編集部へ「夏の思い出」=「襲撃」をお届けにあがるというものなのだが、夏の思い出ってなんでしょう……? 筆者的にはつい最近も喜屋武さんに会っているので、特に特別な思い出ってわけでもなく、また喜屋武さんもそれほど緊迫感のない占拠になんだかいつもと一緒じゃないかと、かわり映えしないと不満な様子。
というわけで、無難に喜屋武さんがなぜ少佐なのかを聞いてみることに。やはり「エライ人っていったら少佐じゃないですか」とのこと。……だから衣裳も赤っぽいんですね。きっと3倍早く動けるんでしょうね。ピンクだけど……。今後は女性キャラクターの実装も予定されているとのことで、喜屋武さんモデルの悪目立ちする衣裳を着込んだキャラクターをぜひ登場させてもらいたいと願ってやみません。その際は、もちろん敵として遠慮なく撃ち込ませていただきますと伝えると、喜屋武さんは負けじと「油断して背中見せないようにしてくださいね」と応酬する。リアルファイトをお望みですか? 実際に本作を遊んでいるということで、サバイバルゲームにも興味を持ったのだそうだ。いつかは体験してみたいと語っていた。
ちなみに、実際は少佐に昇進するほどの活躍はしていない。むしろぺーぺーである。今後はサドンアタックのプロモーション活動や、ゲーム内外でのイベントで活躍する予定とのことで、それまでには腕前を上げたいと語っていた。
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