ゲームポット、「ファンタジーアース ゼロ」オフラインイベントで次期アップデートプランを発表(1/2 ページ)
ゲームポットが運営する「ファンタジーアース ゼロ」のオフラインイベント「FESTA」を幕張にあるホテル内で開催。一般ユーザー向けに試遊台の設置、GMによる対戦イベント、開発&運営スタッフのトークショーなどに加えて、9月25日以降のアップデート内容を解説するカンファレンスも開催された。
カンファレンスはゲームポット エンタテイメント事業部の前島一仁氏およびNHN Japanディレクター 鈴木康仁氏の登場でスタート。「これほど多くのユーザーが集まってくれるとは思わなかった。イベントを全員に楽しんでほしい」という前島氏の短い挨拶の後、すぐに今後のアップデートプラン発表へ。まずスクリーンに映し出されたのは9月25日のアップデートで実装される「カジノ」と「闘技場」についてだ。こちらはすでに公式サイト上でアップデート内容が公開されているので、詳細はそちらをチェックしてほしい。
カジノ
戦争以外でみんなが集まれる場所を目指して導入されるのが、カジノシステム。実装時に遊べるのはルーレットのみだが、1人で黙々と遊べるゲームよりもトランプ、麻雀といったプレーヤー同士が交流できるタイプのミニゲームの追加を今後は予定している。
闘技場
友達同士や少人数でもプレイ可能な戦争があっても面白い、というコンセプトで開発された新機能。闘技場の利用はRINGまたはAubeで購入する専用のチケットが必要だ。ルーム作成時にレベルやクラス制限の設定、マップの選択が行える。闘技場内のレーダーマップには敵の位置情報が表示されないため、プレーヤーは目視で敵を捕らえなければならない。
既存の戦争とは全く異なる勝利条件/ルールが用意され、数ヶ月1回程度の割合でこのルールも変更される予定だ。闘技場を利用すると、勝利時には50+100〜ポイント、敗北時でも50+0〜ポイントを取得。一定数のポイントと引き換えに、各種装備品と交換できる。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.