ニュース
新型PSP、発売2週間で売上台数50万台を達成
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、9月20日に発売した新型PSP(PSP-2000)が、発売2週間で50万台の売上台数を記録したと発表した。
advertisement
ソニー・コンピュータエンタテインメント(以下、SCE)は、9月20日に国内で発売した新型PSP(PSP-2000)が、発売2週間で売上台数を50万台に伸ばしたと発表した。
これに先行して9月13日に発売された「CRISIS CORE –FINAL FANTASY VII-」特別限定同梱パッケージ分を含めると、10月3日時点で国内累計売上台数が58万台となる計算だ。
2007年9月度の売上台数が2004年12月のPSP発売以来、国内における1カ月間の売上で過去最高の水準を記録したことに関してSCEは、「軽量・薄型化により携帯性が一層高まり、かつ基本の3色に加え、淡い色合いとパール感で花をイメージしたブルーメシリーズの3色を新たに導入したことにより、女性を含めた幅広いユーザーから支持をいただいた」と分析している。なお、9月20日の発売当日には13万台販売されていた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 新型PSP、初日の販売台数は13万台
ソニー・コンピュータエンタテインメントが9月20日に発売した新型「PSP-2000」の販売台数が13万台に達したことが明らかになった。 - 新型「PSP-2000」徹底検証――本体ハード編
9月20日に発売となる、薄型・軽量の新型PSP「PSP-2000」。発売に先駆けて本体を詳しく見ることができたので、従来のPSP(PSP-1000)との比較も含め、本体のハード面を中心に仕様をチェックしていこう。 - 新型「PSP-2000」徹底検証――機能編
前回は新型PSP「PSP-2000」のハード面を中心にチェックしたが、今回は映像出力やワンセグ受信機能など、PSP-2000で追加された新機能を中心にチェックしていこう。