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おかず戦線異状あり! 今度の「ミリメシ」は副食にこだわってます
セガ系列のアミューズメント施設限定景品として、陸上自衛隊の駐屯地や演習などで使用するレトルト食品と同一の防衛省ミリタリー仕様食品第2弾が登場する。今度の相手はおかずだ!
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「ミリメシ」が、セガ系列のアミューズメント施設限定景品として投入されたのが昨年の12月中旬。話題が話題を呼び、ついに今年3月中旬、第2弾の登場となった。
「ミリメシ」とは、陸上自衛隊の駐屯地や演習などで使用するレトルト食品と同一の防衛省ミリタリー仕様食品のことで、「個人用戦闘糧食II型仕様」の略称である。主にUFOキャッチャーなどの景品として、第1弾では「広島菜ピラフ」、「パエリア」、「和風ごはん」、「テキサスピラフ」の4品目を取りそろえていた。
この度、人気に応える形で第1弾が主食をメインとしていたことに対し、第2弾では副食(おかず)を中心とした充実のラインアップで登場することになった。栄養価も高い副食シリーズでは、「ビーフカレー」、「牛丼」、「すきやき丼」、「豚丼」、「親子丼」、「牛カルビ丼」、「麻婆茄子丼」、「麻婆春雨丼」の8種類の具のうち、2種類を1パッケージとして投入される。
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