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「うちのキャサリンをいぢめるんじゃない!」――それほどまでに激しかった新大陸:「ブライトシャドウ」EPISODE1体験プレイリポート(2/3 ページ)
ガマニアデジタルエンターテインメントが運営する「ブライトシャドウ」の大型アップデートとなる「EPSODE1」を体験。あと、なんかキャラクター投票やるらしいんで、うちの「キャサリン」に清き1票をお願いします。
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雪原が続く新大陸「マナス平原」からウォーリアとマイスターの都市「セントヨル」まで
新大陸はかつて温暖な地域であったが、冷気の強いモンスターが居座ったせいで大地は氷に閉ざされ、モンスターを封じた後も寒いままとなってしまったというエピソードを持つ土地だ。エコミ鉄道からつながる最初のマップは「マナス平原」中央にはダンジョン「氷の洞窟」があり、続くマップ「モート雪原」をこえると新大陸唯一の都市「セントヨル」にたどり着く。
氷の洞窟はモンスターの防御力が高めなことが特徴で、ボスモンスター「アイスマン」にいたっては見た目どおりのタフさだ。しっかりダメージを与えられないと、アイスマンの回復力のほうが上回ることもある。ダンジョン全体でモンスターのポップ率は低めなので、経験地目当ての狩場というよりは、ボス討伐専用のエリアと呼ぶのがふさわしい。パーティプレイが基本で、タンカー役は必須。推奨はレベル80台のメンバーとなっている。
マナス平原
氷の洞窟
新大陸最後の観光地は、ファイター系とクラフトマン系の先祖が作ったとされる街「セントヨル」だ。格式高い教会やナイトのためのギルドなども存在し、町全体は石造りのヨーロッパ風をイメージしているようだ。NPCが販売している装備品なども、この土地でしか手に入らないアイテムが並んでいるので、ぜひ訪れてみてほしい。
EP1は実装予定時期が3月中旬ということで、セントヨルの街中には、この季節ならではのイベントに関連したクエストとインスタンスダンジョンも用意されていた。
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