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バンダイナムコゲームスは、ニイガタ電子精機の製造、山佐の開発支援にて「パチスロ リッジレーサー」の液晶基板、並びに映像ソフトを制作した。パイオニア販売から発売され、5月中旬から全国のホールで稼働を開始する予定。
「パチスロ リッジレーサー」は、アーケードおよび家庭用ゲームで展開されている「リッジレーサー」シリーズをモチーフに制作。本体には車のボディをイメージしたメタリックと双を施し、可動式の「リトラクタブルヘッドライト」や「タコメーター」といったギミックを搭載し、「リッジレーサー」の世界観をパチスロ機で体感することができるようになっている。同シリーズおなじみのキャラクターである、永瀬麗子も登場する。
なお、バンダイナムコゲームスから「パチスロ リッジレーサー」の実機シミュレーターソフト「山佐Digiワールド コラボレーションSP パチスロ リッジレーサー」がプレイステーション 2向けに6月5日に発売される。価格は5040円(税込)。
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