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シーズン2.5“狩人たちの祭典”――「モンスターハンターフロンティアオンライン」アップデート(1/2 ページ)

カプコンは4月23日に実施する「モンスターハンターフロンティアオンライン」のアップデート内容について、「狩人祭」の開催を含んで詳細を発表した。

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 「モンスターハンターフロンティアオンライン」において、「シーズン2.5 “狩人たちの祭典”」のアップデートを4月23日に実施する。主な変更点は、多人数参加型の新イベント「狩人祭」の開催や新たなモンスター「エスピナス亜種」の登場、新要素・特殊リーチ武器をはじめ、新たな武器の登場などとなっている。

多人数参加型の新イベント「狩人祭」開催

「狩人祭」概要

 新たな、多人数参加型のイベントとして「狩人祭」が開催される。猟団単位で参加を表明すると、「紅竜組」または「蒼竜組」にサーバー内で自動的に振り分けられる。指定された数々の試練を達成することで「魂(得点)」を入手し、その入魂(納品)数を競うというイベントだ(入魂はクエスト中ではなく、メゼポルタ広場のギルドお姉さんに話しかけることでカウントされる)。

今回のアップデートで初登場となる「特殊リーチ武器」の生産素材など、最終的に勝った組には勝利特典が贈られる。なお、負けた組にも別の特典がある。今回はシルエットでのみ公開となった勝ち組特典(左)と負け組特典(右)。なんだか分かる?

新たなモンスター「エスピナス亜種」登場

 シーズン2.0大型アップデートで実装されたエスピナスの亜種が、HR51以上のクエストで登場することになった。エスピナス亜種には、危険度の高い独特の行動も確認されており、ハンターたちの新たな脅威となることは必定だ。もちろん、エスピナス亜種の素材から生産できる装備も!

 また、新たな変種モンスターも登場する。変種は耐属性に変化があり、無属性の武器が有利となることもあるとか。新たな変種は4月23日のリファインアップデート以降に、期間限定クエストで配信される。

新要素・特殊リーチ武器をはじめ、新たな武器が登場

 今回のアップデートで新たに登場する近接武器の一部には、既存の同武器種とは異なるリーチを持った武器が存在する。狩人祭の賞品である生産素材から生産できるものも。また、SP武器の7段階目の強化がいよいよ解放される。

極短:コルトモナルカ(片手剣)
長:長槍ディアブロス(ランス)
長:紅舞碧斬双【風】(双剣)

長:デルガード(太刀)
長:ラルゴエスパーダ(大剣)
長:ファービーク(ハンマー)

新たな武器も追加

デストランペットSP I(狩猟笛)
ガンブロス(ガンランス)
黒塊弓(弓)

メタルフレーム(ヘビィボウガン)
カクトスフェーダー(太刀)<エスピナス亜種武器>
カクトスハンマー(ハンマー)<エスピナス亜種武器>

カクトスゲヴェーア(ライトボウガン)<エスピナス亜種武器>
スリーピングビースト(ライトボウガン)

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