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狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」がスタート

「モンスターハンターポータブル 2nd G」を使った狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」が開幕。仙台会場、大阪会場に先駆けて行われた東京会場の模様をお届けする。

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 カプコンのPSP用ソフト「モンスターハンターポータブル 2nd G(以下、MHP2ndG)」を使った狩人たちの交流会「モンスターハンター夏期講習'08」が開幕。ここでは仙台会場、大阪会場に先駆けて行われた東京会場での講習の模様をお届けする。

 まずは参加者たちが、会場となった立正大学(東京・大崎)の講堂に集まり、朝礼がスタート。プロデューサーの辻本良三氏、プランナーの小嶋慎太郎氏が登壇し、「この後、皆さんで狩りに行ってもらいますが、最後の終礼ではちょっとしたお楽しみも用意しています。こちらも楽しみにしていてください」(辻本氏)、「たくさんの狩友を作り、最後まで楽しんでいってください」(小嶋氏)と簡単なあいさつを行った。


photophoto (左から)辻本良三氏、小嶋慎太郎氏

 朝礼後は「G級ハンター育成クラス」「G級ハンター強化クラス」「女性ハンター交流クラス」「上級ハンター育成クラス」に分かれて、それぞれの教室へと移動。MHP2ndGに関する知識をチェックする「モンハン模試」を行った後、約100分間のクエストタイムへと突入した。

 記者が取材していたのは、今回が初の試みとなる女性ハンター交流クラス。ほかのクラスはG級や上級などの制限があったものの、女性ハンター交流クラスには制限がないため、HR7〜/HR4〜/HR1〜3というレベルに合わせて席替えを実施していたのが印象深かった。

photophoto (写真左)モンハン模試の様子
(写真右)約40人のうち半数以上がG級ハンター(一番右の列)で、最高ランクHR9のハンターも3人ほどいた

photo 各教室には進行役を務める教官、副教官がいたものの、“○○をしてほしい”などのプログラムは組まれておらず、グループに分かれて思い思いにクエストを楽しんでいた

photophoto フリークエストタイムの途中に辻本氏が突然の訪問。抜き打ちテストを実施したが、クエスト中の人がほとんどで“ちょっと待ってください”“(討伐モンスターに向かって)早く倒れろ〜”などの声が上がっていた。正解者にはモンハンフェスタ'08で配っていた缶バッチと2007年の夏期講習で配っていたリストバンドがプレゼントされた

 フリークエスト終了後は、再び参加者を講堂に集めて終礼を実施。辻本氏、小嶋氏も登場し、物販コーナーの販売グッズや会場限定配信のダウンロードクエスト、パセラとのコラボレーションイベント「狩人の宴」などを紹介したほか、アイルー/メラルーのエアぐるみなどをプレゼントする抽選会を行った。

 最後には辻本氏が「モンスターハンターは来年で5周年になります。(5周年に向けて)皆さんに喜んでいただける企画を考えていますし、新情報もぞくぞくと出していく予定なので注目してください」とコメントし、大盛況のままイベントを幕を閉じた。

photophoto 抽選会の様子

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photophoto 物販コーナーには、ビーチサンダル「龍の紋章」「アイルー&メラルー」(税込価格:各2100円)、MONSTER HUNTER KITCHENシリーズ トートバッグ(税込価格:840円)、MONSTER HUNTER KITCHENシリーズ タンブラー(税込価格:1365円)、モンスターサイズは早見表08夏【B2】(税込価格:500円)などを用意。また、オリジナルの甚平(税込価格:6950円)も緊急販売された。なお、商品の一部は8月14日からe-capcomおよびMONSTER HUNTER アイテム屋などで購入可能だ

photophotophoto このほか会場では設定画や実物大の「タクティクス(大剣)」などの展示も行われていた

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