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まもなく東京ゲームショウです

予想どおり「ニンテンドーDSi」一色のランキングとなりました。さて、今週末には東京ゲームショウという山場を迎えるわけですが。

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 今回のランキングでは「ニンテンドーDSi」がせっけんしております。発表を受けて、ニンテンドーDSiに対応すべく、各社さまざまな施策を打ってくることでしょう。東京ゲームショウ2008ではSCEの新型PSP(PSP-3000)でのプレイアブル出展など、ますます携帯型ゲーム機が元気な様子。据置ゲーム機にも頑張ってもらいたい次第です。

 さて、前述したとおり10月9日より10月12日までの期間中、千葉県の幕張メッセで毎年恒例の世界最大級のゲームの祭典・東京ゲームショウ2008が開催されます(9日と10日はビジネスデイ、11日と12日が一般デイ)。言わずもがな、年末および来年に控える期待の新作を手に取り遊べるとあって、毎年約20万人ほどの来場者を記録するほどのにぎわいをみせます。ビジネスデイでさえ各媒体や流通関係者でごった返すほど。今年もきっと時間帯にもよりますが、大変なことになることでしょう……。

 全然関係ない話ですが、東京ゲームショウで毎年困るのが毎日の移動です。クルマでの移動の場合、慢性的な渋滞と駐車場からの徒歩がつらいと思いますが、案外時間帯によってはガラガラなのでまだいいほうです。京葉線で東京方面からの場合、舞浜の夢の国への来場者とぶつかると大変なことになります。なかなか座れません。これが土日だともう……。じっと列に並んで席を確保するか、それとも数分のガマンをするか……。元気なうちはまだしも、土日にもなると取材と徹夜で立っているのもつらくなってきます。電車移動の1時間が苦痛になってくるわけです。余裕のある大人は、さくっと舞浜エリアでキャンプイン(ホテル)を選択しますが、故あって仕事場に帰らないといけないなどの理由で、往復を余儀なくされる場合もあります。

 一般公開日の土日、電車で海浜幕張駅に降り立つ人々の中に、やけに焦燥しきっている人がいれば、きっとそれはメーカー出展関係者かプレス関係者です。優しくしてあげてください。皆様におかれましては、ぜひとも計画をもって余裕あるスケジュールでの移動をオススメします。では、土日幕張メッセでお会いしましょう。ITmedia +D Gamesではもちろん、ビジネスデイ(つまり明日)から取材しております。記事掲載を楽しみにお待ちください。

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