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KDDI、Bluetooth対戦可能なケータイゲームを多数展示――ドロンジョ様も“おしおきナシ”で登場だ:東京ゲームショウ2008(1/2 ページ)
東京ゲームショウ2008のKDDIブースでは、この冬以降に登場予定のBluetooth対戦ゲームが多数登場。また、周囲を見ながらケータイゲームを大画面で楽しめる透過型ヘッドマウントディスプレイも参考出展された。
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千葉・幕張メッセで開催されている「東京ゲームショウ2008」のKDDIブースでは、この冬以降に配信されるタイトルを中心に合計25本のケータイゲームをプレイアブル出展。ほとんどのタイトルが対戦機能に対応しており、各試遊台ではコンパニオンのおねえさんやスタッフを相手に対戦プレイを楽しめる。
なかでも大々的にアピールしていたのが、KONAMI提供の「モバイル・パワフルプロ野球VS!公式ライセンス版2008」(12月配信予定)と、ハドソン提供の「桃太郎電鉄WORLD対戦版」(配信時期未定)の2つ。どちらもケータイを含む各プラットフォームで人気の超メジャータイトルだが、au向けの最新版ではBluetoothを使った近接対戦機能が追加されているのが特徴だ。1対1の2人対戦しかできないが、パケット通信を介さずに対戦できるため通信料を気にすることがなく、相手の顔を見ながら遊べるのも楽しい。
会場では、Bluetoothを搭載したシャープ製「W62SH」のほか、横画面にも対応した日立製作所製の「Woooケータイ W62H」、モーションセンサーを搭載したカシオ計算機製の「G'zOne W62CA」などが使われていた。
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