矢口真里さんとチェ・ホンマンさんが駆けつけた――「リトルビッグプラネット」クリスマススペシャルイベント開催
「リトルビッグプラネット」のクリスマススペシャルイベントが、東京・お台場にあるヴィーナスフォート内の教会広場にて開催。ゲストとして、“リトル”代表の矢口真里さん、“ビッグ”代表のチェ・ホンマンさんが登場した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、東京・お台場にあるヴィーナスフォート内の教会広場にて、プレイステーション 3用ソフト「リトルビッグプラネット」のクリスマススペシャルイベントを開催した。リトルビッグプラネットは、人々の“夢”から生まれた惑星「リトルビッグプラネット」を冒険するファンタジーアクションゲーム。高い自由度を誇るステージクリエイト機能が特徴で、作ったステージをオンライン上で公開・共有することができる(レビューはこちら)。
クリスマススペシャルイベントはゲームのタイトル名にちなみ、“リトル”代表の矢口真里さんと、“ビッグ”代表のチェ・ホンマンさんをゲストに迎えて進行。中学生の時まで身長の低さがコンプレックスになっていたという矢口さんだが、「芸能界に入り、背が低い芸能人として、こういったイベントに呼ばれることもあるのでうれしいですね。コンプレックスも克服できたし、ありがたい気持ちでいっぱいです」と語っていた。
背が低いことで得したことについて聞かれた矢口さんは“かくれんぼ”と回答。続けて「身長が低いので、男性が優越感に浸れることでしょうか(笑)」と話していた。また、背が高かったら何をしたいかとの質問には、「身長が低いと服がないんです。スーパーモデルのようなキレイな衣装を着てみたいという夢はありますね。後、ちょっと背伸びしただけで届くので、電球の取り替えをやってみたいです」と答えていた。
一方のチェ・ホンマンさんは、背が高いことにより得したことについて「レストランなどに行くと、食事をたくさん出してくれることです。ただ、実際にはそんなに食べるほうではないのですが……」とコメント。矢口さんのように身長が低い人をどう思うかとの質問には、「見れば見るほどかわいいですよね」と語るなど、終始デレデレの様子だった。
トークがひと段落したところで、続いては矢口さんとチェ・ホンマンさんによる実機プレイが行われた。「一番にゴールする」と張り切っていた矢口さんだったが、プレイ開始後すぐに下の階層に落ちてしまう。何とか上の階層に戻ろうとする矢口さんだったが、時間も短かったためか、戻る方法が見つからず。しかも、矢口さんが下の階層にいると、ほかのメンバーが先に進めないということが発覚し、最後はリトライ(途中離脱)を選択することになってしまった。
一方のチェ・ホンマンさんは、堅実なプレイを披露し、見事にステージをクリア。プレイ後には「初めてプレイしましたけど、簡単でしたね(笑)」と語るほどの余裕を見せていた。なお、途中から見るだけとなってしまった矢口さんはやはり悔しかったようで、「家で猛特訓します」とコメント。ただし、見ているだけでも得られるものがあったようで、「世界がすごくかわいい。これを世界中の人とプレイできると思うと夢が広がる。いろんなことにチャレンジしたいですね」とも話していた。
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「リトルビッグプラネット」って何だ? 端的に言えば横スクロールのアクションゲームだ。しかし、単なるアクションゲームと思うなかれ。自由にステージが作れて、自由に世界中とつながる。そう。ここには、なんというか、自由があるのだ。