連邦・ジオン両軍サイドでプレイ可能――「機動戦士ガンダム戦記」（3/3 ページ）

ゲーム初登場となるMS「イフリート・ナハト」も参戦するアクションゲームでは、もちろん両軍サイドで遊ぶことができる。

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チームコントロールシステム（TCS）を紹介

　本作ではミッションの内容を考慮して、方向キーの上下左右で指令コマンドを設定。プレイヤーが戦況に応じて命令を下すと、僚機は瞬時に命令どおりの行動を起こす。プレイヤーは戦況に応じた判断が求められる。

プレイヤー機を中心にV字に部隊を展開。僚機が前衛に立ち、プレイヤーは後方からの支援をつめる。武器は遠距離系の装備が有効か？

A字フォーメーションからV字に

ロックオンした敵に一斉に攻撃をしかける一斉射撃。併走するザクを相手に指示コマンド発動。左右のジムが砲撃を開始する

ロックオンした敵に近接武器を使って突撃

戦闘より補給を優先させるコマンド。HPや残段数が心もとない時に指示しよう。

MS-18E「ケンプファー」
大戦末期に試作された強襲用MSで、全身にスラスターが配置されている

MS-06K「ザクキャノン」
180ミリキャノン砲を有する中距離支援機

MS-07B「グフ」
ザクIIに変わる陸戦用主力機として量産された機体

RX-75「量産型ガンタンク」
生産性を高めた量産仕様のガンタンク

RGM-79SP「ジム・スナイパーII」
ジム・コマンドの基本設計を用いて製造されたジム・スナイパーカスタムの後継機

RX-77D「量産型ガンキャノン」
1年戦争末期に完成したガンキャノンの量産仕様

RGC-80「ジム・キャノン」
ガンキャノン簡易量産型