新しい村、新しい狩場、そして魅惑の新要素……。ようこそ、新たなモンスターハンターの世界へ!:「モンスターハンター3(トライ)」プレイインプレッション(2/3 ページ)
ひとあしお先に「モンスターハンター3(トライ)」を体験プレイしてきた。シングルモードの舞台となるモガの村を中心にリポートしよう。
モガの村で特筆すべき施設がある。それは、漁港の女主人が仕切る“狩猟船”、交易船の船長が持つ巨大な“交易船”。そして名称としてはおなじみの感がある“農場”だ。さまざまな素材が手に入るこれらの施設がハンターに与える恩恵はかなり大きい。シングルモード時には有効に活用していきたい。
モガの森で、時間に縛られない気ままなハンターライフを
村での生活を充実したものにするためには、村に隣接する“モガの森”で採れる資源が必要だ。
モガの森にはモガの村から気軽に行くことができる。モガの森は通常のクエストと同じように複数のエリアからなるフィールドなのだが、なんとクエスト受注時とは違って、時間制限が全くない。いつまでもぼーっとしていてもいいし、お気楽に採取してまわったっていいのだ。そして何度力尽きても、ペナルティなしでベースキャンプからスタートできるし、いつでも村に戻ることができる。これは今までにない新鮮な狩り場だと言えるだろう。
モガの森のモンスター生息分布は毎回同じではない。少しずつ分布が変わり、時には激しい環境の変化もある。フィールドがおだやかで採取しやすい時もあれば、大型モンスターが繁殖している時もある。筆者が実際にプレイしてみた時は最初にドスジャギィに遭遇した。こいつは討伐してしまおう!と狩りをしていたら、ドスジャギィの逃げた先に2頭目のドスジャギィがいて、少しピンチになったりもした。
モガの森が今どういう環境になっているかについては前述した村長の息子に話しかけることである程度把握できるようになっている。天気予報のように現在のモガの森のモンスター出没情報や環境情報を知ることができるのだ。
モガの森での狩猟は本作においてとても重要だ。モガの森から帰ってきたら、まず村長の息子に話しかけよう。モガの森で採れたものを資源化(ポイント化)し、農場や食事などさまざまな局面で支払うことで、村が活性化し、狩猟生活がより充実する。資源化せずに交易船での物々交換用にとっておくのも有効だ。シングルモードでとにかくモガの森にこもって、ひたすら狩猟と採取に励むというプレイも楽しそうだ。
頼もしいチャチャと便利なハンターノート
今回の先行試遊ではシングルモードの序盤のクエストまでしか行けなかったのだが、それでも新たなる狩猟の要素は存分に味わうことができた。
シングルモードのクエストでまず着目したい新要素が、チャチャの存在だ。本作では奇面族のこども“チャチャ”が、ハンターとともにクエストに出かけて、狩猟から採取までさまざまなサポートをしてくれる。
チャチャはモガの村にいる時にお面を付け替えることができる。お面の付け替えによって、チャチャのビジュアルがガラリと変わるとともに、チャチャの性格や行動パターンも大きく変わる。お面は複数存在するようだが、今回のプレイでは3つのお面について確認することができた。
最初につけているのが、基本的なお面と思われるドングリのお面。おそらくこのお面をつけている時はごくごくオーソドックスな動きをしてくれるのだと思われる。次に試してみたのが、マカ壺のお面。これをかぶったチャチャは頭部が壺状になる。クエスト中にアイテムを渡すと、壺の煙の色とともにアイテムが変化するようだ。確認できた3つ目のお面は肉焼き器のお面。これをかぶると頭部が肉焼き器のようになる。このチャチャに生肉を渡すと村に戻ったときに焼けた肉(生焼け肉やこんがり肉など)がもらえるかも・・・。
また、チャチャにこんがり肉などの食料を渡すと食べてくれたりもする。ハンターと同行して狩猟に協力してくれるので、かなり頼もしい。筆者がとある大型モンスターを狩猟するためにクエストに行った時は、なんとフィニッシュをチャチャの攻撃でその大型モンスターの討伐に成功。何とも頼りになるヤツなのだ。もちろんハンターが気絶したり咆哮で硬直した時に側にいれば、叩いて解除してくれる。シングルモードでプレイする時には欠かせない存在になるだろう。
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