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ネクソン、女児をターゲットにした「ファンテージ」の国内正式パブリッシャーに

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 ネクソンは、米国のFantage.com Inc.が開発した、低年齢層の女の子向けブラウザサービス「おしゃらんど ファンテージ」の国内正式パブリッシャーとして、正式契約を締結したと発表した。

 「ファンテージ」は、英語のファンタスティック(Fantastic)+エイジ(Age)の造語で、日本では「おしゃらんど ファンテージ」として、“おしゃれ”と“おしゃべり”を楽しめるサービスと言う意味を込めて命名し、サービスを行うことになっている。舞台となるファンテージ島には9つのワールドがあり、友達と会話やミニゲームが楽しめる。ワールドの中には合計24種類のミニゲームがあり、プレイして貯めた“スター”や“ジェム”で自分のアバター用のアイテムに交換できる。ミニゲームの中にはファッションショーが楽しめるものもあり、集めたアイテムを使って、ステージに掲げられたテーマに沿って着替えて、他のプレイヤーとポイントを競うものもある。

 「おしゃらんど ファンテージ」は低年齢層がターゲットとなっており、チャットはあらかじめ用語を設定してあるセイフティチャットを使用。英単語が学べるタイピングのゲームも用意される。今後は、安全対策や知育系コンテンツの導入も予定している。


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