福井裕佳梨、近藤佳奈子、笹川亜矢奈、酒井香奈子「こちら わい×うい放送部♪」収録インタビュー

新レーベル「WISETONE」にて好評放送中の「こちら わい×うい放送部♪」。そのパーソナリティを務める福井裕佳梨さん、近藤佳奈子さん、笹川亜矢奈さん、酒井香奈子さんにお話をうかがった。

[ふじたけ，ITmedia]

　オフィスワイズの新レーベルWISETONEにて、好評放送中のウェブラジオ「こちら わい×うい放送部♪」（毎月第1・第3金曜日更新）。番組でパーソナリティを務める福井裕佳梨さん、近藤佳奈子さん、笹川亜矢奈さん、酒井香奈子さんが2組に分かれてギターやボーカルをやっていくということで、昨今のバンドブームもあって気になるところだ。早速、みなさんにお話を伺った。

左から近藤さん、笹川さん、福井さん、酒井さん

――　ラジオの企画では2チームに分かれて酒井さん・近藤さんがギターを、福井さん・笹川さんがボーカルをやっていらっしゃいますが、このことを初めて聞いた時の感想を教えてください。

近藤さん　カナッペ（※酒井さん）とどういうおしゃべりができるのか楽しみにしています。ギターは趣味で少しだけやったことがあるのですが、コードを3つくらい押さえられるようになったところで挫折してしまったので、今回はチャンスだと思って頑張ります。

笹川さん　歌は去年までユニットでやっていたのですが、まだまだ上達していきたいので、これをきっかけに成長していきたいです。

福井さん　こういったユニットを組んでやらせていただくのが本当に初めてなので、“バンド感”というものがこれからどうなっていくのか楽しみです。私の声でどうやったら素適なものにできるかを模索しながらやっていきたいと思います。

酒井さん　私はウクレレを少しだけやらせていただいたことがあるんですけど、ウクレレをやったきっかけというのがギターが難しいからだったんです。ウクレレをまだマスターしていない今、実際にどっちが難しいのか私は分からないんですが、今度はギターに攻めていくのもいいなと、今日初めてギターを触ってみて思いました。ギターはバンドの中でもとても目立つポジションだと思うので、誤魔化しの効かない分丁寧に練習して、いつかイベントとかで弾いてみなさんに聴いていただけたら嬉しいです。

福井さんがやってみたい楽器とは？

――　ボーカルで参加する笹川さん、福井さんはやってみたい楽器などありますか？　また、近藤さんと酒井さんも別の楽器でやってみたいものなどがあればお聞かせください。

笹川さん　最近趣味でベースを始めたので、今後もベースをやっていきたいです。

福井さん　楽器だと鈴とかカスタネット、もしくはトライアングルとか……（笑）

（一同爆笑）

近藤さん　キーボードかドラムをやってみたいです。ピアノはちょっとだけやったことがあるんですけれども、そこも若干挫折しているんです。

酒井さん　ドラムもベースもキーボードも魅力的で目移りしちゃうんですが、今回は何よりギターを徹底的に練習していきます。ギターを教わって弾けるようになった暁にはぜひイベントで！

目指すは武道館！

――　楽器が上手くなったらこんなことがしてみたいという意気込みをぜひ！

近藤さん　ギターが上手くなって、カナッペと二人のツインギターでギュインギュインいわせながら、亜矢奈ちゃんとゆかりんにバンバン歌っていただきたいなと。ステージはぜひ、「目指せ武道館！」で頑張ります。

笹川さん　ずっとバンドを組みたいと思っていたので今回のお話はすごく嬉しくて、日本以外の武道館でも（笑）、どこでもできたらいいなと思います。

福井さん　私もバンドはすごく憧れというか、ジャカジャカーンとやった後にジャンプするアレが夢だったので、いつか武道館のみなさんと一緒にジャカジャーン、ジャンプをするために頑張っていきます。

酒井さん　みんなで時間を合わせて練習して、それを披露できる時、その思いがきっとみなさんに伝わるんじゃないかなって。一緒に共感していけたらいいなと思いますね。今はまだゼロだからこそ、これからの足跡を見ていただいて、最後は武道館で涙を流したいと思います（笑）

――　最後に、ウェブラジオへの意気込みをお願いします。

近藤さん　楽しいものにしていくので、ぜひみなさんに聴いていただけたら嬉しいです。そしていつかイベントで公開録音とかやりつつ、楽器が上達してきたらお客様の前でギターや歌を披露できたらいいなと思います。ぜひぜひ聴いてください。

笹川さん　みなさんが楽しみにしてくださるような、盛り沢山の内容にしていきたいと思います。みんなで作っていきたいので、お便りとかもいっぱいいただけると嬉しいです。お待ちしております。

福井さん　リスナーのみなさんと一緒に時間を共有して輪が広がっていけばと思います。みなさんと幸せを作っていけるように頑張ります。

酒井さん　とても濃いネタが充実していて、毎回とても楽しんでいただけるんじゃないかと思います。一度聴いていただいたら病み付きになってしまうと思うので、ぜひ一度聴いてみてください。

――　ありがとうございました。

右が音楽プロデューサーの宮路一昭さん（写真：右）