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自分の顔の動きでグライダーを操作――DSi向けアクション「カメラであそぶ 顔グライダー」7月28日配信開始

ニンテンドーDSiの顔認識機能を活用した、ニンテンドーDSiでは珍しい「体感ゲーム」が発売となる。

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 任天堂は、ニンテンドーDSi向けアクションゲーム「カメラであそぶ 顔グライダー」を、ニンテンドーDSiウェアにて7月28日より配信開始する。価格は500DSiポイント。

 「カメラであそぶ 顔グライダー」は、ニンテンドーDSiの内側カメラと顔認識を利用してハンググライダーを操作するゲームで、カメラに映る自分の顔の位置で、ハンググライダーを上下、左右にコントロールする。顔の位置はプレイヤーが首を振るだけでなくDSi本体を動かして調節もできるため、その両方のプレイ方法に対応している。

 飛行するハンググライダーで、画面内に登場する「風船」を割ったり「リングスター」を通過しながら制限時間内にコースを通過することを目指す。また、割った風船や通過したリングスターの数、通過時間などにより獲得できる「メダル」を集めると、操作できるハンググライダーの種類が増えるほか、ボールによる的当てゲーム「的をねらえ!」や、ハンググライダーが高速で飛行する「高速アタック」といった新しいゲームにチャレンジすることも可能になる。



「カメラであそぶ 顔グライダー」
対象機種ニンテンドーDSi
ジャンルアクション
発売日2010年7月28日
価格500 DSiポイント
CEROA(全年齢対象)
(c) 2010 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo


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