次々と新しいゲームモードが配信に――「麻雀格闘倶楽部 ultimate version」稼働開始

さらにパワーアップ。さまざまなゲームモードが次々と配信される「格闘チャンネル」機能が搭載されるほか、携帯電話での「e-AMUSUMENT PASS」利用にも対応する。

[ITmedia]

　KONAMIはアーケード向け対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ) ultimate version」を11月17日より順次稼働開始する。

　「麻雀格闘倶楽部 ultimate version」は、2002年から稼働する「麻雀格闘倶楽部」シリーズの最新タイトル。今作かから、新たなゲームモードを次々と配信する「格闘チャンネル」機能が搭載となり、初心者から熟練者までさまざまなプレイヤーが楽しめるゲームモード(番組)が継続的に配信される予定となっている。第一弾では「WAHNTED HUNTER〜GOLD〜」として、「WANTED BEGINNER」「WANTED HUNTER」「 WANTED MASTER」の3ステージを戦い抜くことで称号「世紀のGOLD王」が手に入るモードが配信される。また、筐体上部にはライブモニターが設置され、同シリーズに登場する日本プロ麻雀連盟所属雀士の対局やスコアランキングがなどが表示される仕組みとなっている。

　さらに、携帯電話でゲームデータシステム「e-AMUSUMENT PASS」への登録・利用が可能となり、携帯電話で初回登録を行うとワンプレー分の料金が無料となるキャンペーンも実施される。

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