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アトラス・角川書店・タカラ個性派メーカー3社集う |
2003年9月26日
アトラス，角川書店，タカラの3社合同という形となった同ブースは，入口右側はRPGのラインナップが多いアトラス枠，入口奥は恋愛ADVの多い角川書店，左手はタカラが原作モノから定番のボードゲームまで，バラエティに富んだラインナップを用意しており，出展作品のほぼ全タイトルがプレイアブルだった。
RPGタイトルの多いアトラスは，いきなり目玉タイトルを公開！
本邦初のお披露目となる「真・女神転生III -NOCTURNE マニアクス」の存在を明らかにした。
本作は2月に発売された「-NOCTURNE」に新たなシナリオが加わり，老紳士と淑女から依頼を受けた主人公が，燭台メノラーを探し「アマラ深界」へと向かう物語。
だが，それだけでは終わらない。本作にはカプコンの「デビル メイ クライ2」の“悪魔狩人”ダンテが，主人公の敵として現れる。彼はなぜ「メガテン」の世界に現れたのか？
 その目的は？
それを確かめたいアナタは，同ブースに試遊台が用意されているのでブースに向かえ！ また，「真・女神転生II」(GBA)，「〜デビルチルドレン 炎の書／氷の書」(GBA)，「BUSIN0(ゼロ)〜」(PS2)，「グローランサーIV」(PS2)も試遊台を展示。
さらに，来年発売予定の「九龍妖魔學園紀」も初公開の映像を出展しているぞ。
アトラスのRPG群とは異なり，恋愛ADVを多く出展してきた角川書店は，"こそばゆい"恋愛ADV「〜ダ・カーポ〜」を筆頭に，「らいむいろ戦奇譚☆純」「少女義経伝」「機神咆吼デモンベイン」(いずれもPS2)を展示。同ブースに彩りを添えていた。
また，「トランスフォーマー」「D・N・ANGEL」，もはや定番と言えるボードゲーム「EX人生ゲームII」「チョロQ HG4」(いずれもPS2)など，幅広く安定したラインナップだ。
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