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エナジーエアフォース新作のこだわりとは? |
2003年9月27日
タイトーブースのステージでは,いよいよ発売が迫ったPS2用「エナジーエアフォースAimStrike」の“パイロットブリーフィング”が行われた。
壇上に立った,タイトーの開発スタッフらが,同タイトルを紹介。前作と比較して,FA18など新機種が追加されたこと,飛行できるエリアが10倍ほどに広がったことなどを説明している。
次いで,このゲームの監修を務めた軍事評論家のスコット・ハーズ氏も登場。「今までのフライトシミュレーションでは納得のいかなかった部分にこだわった」とし,パイロットたちの僚機との会話をリアルに再現したという。
スコット氏は,「厚木などのパイロットたちに取材したが,“実際にはほとんど会話しない”と言われて困った(苦笑)。ただし,ルーキーなどと飛ぶときは色んな話をしてリラックスさせてあげるらしい。今回の“エナジーエアフォース”にはそんなところまで取り入れている」とのこと。
そして「エナジーエアフォース」といえば,ソニーのヘッドマウントディスプレイ! 首を振った方向に,画面が移動するという仕組みを大スクリーンを通じて実感できた。
ハーズ氏らは,アフターバーナーを吹かすシーンの再現などマニアが喜ぶシーンを含め,“自信があります”と締めた。
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