|
レースと早食いが合体? 元気のイベント大盛況
|
2002年9月20日
元気は今回のTGSにプレイアブルの「街道バトル」と映像出展の「首都高バトル01」を展示。レーシングファンのアツい注目を集めていたぞ。 元気が提供するレースゲーム全般のプロジェクト 「GRP(元気レーシングプロジェクト)」のアドバイザーである公道出身のGTレーサー,織戸学氏と谷口伸輝氏のマシン(スープラ&シルビア)もブースに飾られ華を添えていた。
いろは坂,榛名,箱根旧道などの名だたる峠で,ライバル車との熱い戦いを繰り広げる「街道バトル」。
昼は走行会で資金を稼いでマシンをチューニングし,よるはライバルたちとのバトルを展開……と,昼夜で仕様が変わるのが大きなポイント。
また美しいドリフトテクニックを競う「コーナーアーティストモード」といった,「うまさ」を追求するやり込み要素もあり,プレイヤーたちが歓声を上げながら楽しんでいた。
元気の代表的なタイトルでもある「首都高バトル」最新作はまさに究極のレースゲームとして進化を遂げそう。 今作では首都高を誤差数ミリで再現,さらに要望の高かった阪神高速と名古屋高速を加え,いっきに全長320キロメートルものコースを走行できるようになった。
また登場するマシンもついに実名化し,エンジン交換を初めとした自分好みのチューニングが可能。車好きとしてはたまらない要素ばかりの本作が,よりパワーアップして帰ってくることは間違いなさそうだ。
・東京ゲームショウ 2002 INDEX
・ニュース INDEX
・スクリーンショット INDEX
・ムービー INDEX
・SOFTBANK GAMES INDEX
|