仮想音源が3Dゲームサウンドを実現!
本体とサブ・ウーファを設置するだけという手軽さは、ほかの5.1ch環境には真似のできないもの。しかもそれでいて複数のスピーカーを接続したときと同クオリティの音響環境を実現できるのだから素晴らしい。
DVDの視聴だけでなく、ゲーム用途にも効果を発揮し、普通にテレビに接続したときには得られない音の広がりを体感できるのだ。テレビやディスプレイの上部など、配置場所を選ばないことも長所のひとつ。仮想音源によって、後方から音が迫ってきたときの感動は本製品ならではのものだ。
子機出力を使用すれば、本機にもう1台「ピーツー・ダイポール」を接続することができ、プレイヤーひとりひとりに3Dサウンドを提供する機能を備えているのも特筆すべき点だろう。
PS2と光ケーブルでの接続
PS2と接続する際に光ケーブル(別売)で接続すれば、より鮮明なサウンドを味わうことができる。
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