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・THE PlayStaion・
2000年8月18日 更新
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最高級DVDプレイヤーから
将来のPS2の姿を予測しちゃおう!!

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ユーティリティディスクという形態で本体に添付されているPS2のDVD再生機能。最高級DVDプレイヤーと比較しつつ、PS2のDVD再生機能の将来の姿をここで予想してみよう。(文/佐久間 亮介)

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DVD−H1000
■パナソニック
■300,000円
*新開発「プログレッシブ映像方式」採用

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DVD-H100 チェック項目 PS2
本格派らしい堅苦しさ
画質や音質にこだわった結果、なんと20kg以上の本体重量を有する本機。気軽にほかの機器とつなぎ変えるわけにはいかない。
手軽さ セッティングは簡単
縦置き、横置きどちらでも設置できる本体はとても便利。テレビの横のちょっとしたスペースにも気軽に置いておけるのだ。
最高級らしい多機能さ
早送り&早戻し時にも音声が出力されるのは本機ならでは。また速度も4段階が用意され、用途に応じて使い分けられるぞ。
機能 基本機能を網羅
プレイヤーとしての基本機能は網羅。とはいえパッドでの操作になるため、任意の機能を呼び出すのにとまどうことも?
最高峰の美麗映像
プログレッシブ処理なる映像をより鮮明にする機能を装備。普及価格帯のプレイヤーとは比較にならないほどの映像美を実現。
画質 標準を軽々とクリア
4万円前後の価格帯のDVD専用プレイヤーと比べても画質は遜色のないものの、一度DVD−H1000で観てしまうと……。

結論:PS2はやっぱりすごいよ!

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DVDを楽しむための機能はすべて備えられ、不都合などを感じさせないPS2。今後はプログレッシブ処理や各種機能の充実などがはかられてほしいところ。また、発売が待たれるリモコンやDVDの追加機能などの早期登場にも期待しよう。

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