■ゲームシステム
プレイヤーが作成したキャラクターは,ゲーム中に用意された様々なモードの戦いに参加するため,リングに上ることになる。
用意されたモードは5種類。
「トーナメント戦」は,最大16の個人もしくはチームでトーナメントを勝ち上がっていくモードで,「リーグマッチ」はチームもしくは個人で参加するリーグ戦。
「タイトルマッチ」は,チャンピオンベルトをかけて戦うシングルマッチで,タイトル保持者となれば防衛戦が待っている。
さらに,「チャンピオンズロード」は30人の選手と戦う勝ち抜き戦で,全員に勝利するとチャンピオンベルトを獲得できる。
そして「エキシビジョンマッチ」は1試合のみで終了となる試合で,さまざまなマッチメイクが楽しめるぞ。
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■全部で5つのゲームモードが用意されている。中でもエキシビジョンマッチは自由なマッチメイクが楽しめる。 |
■相撲レスラーも混じったバトルロワイヤルなど,この「ザ・ワイルド・リングス」でしか見られない! |
キャラクターの操作は,基本的な技は各ボタンの入力タイミングで繰り出され,投げ技や間接技は,組み合った後のコマンド入力となる。
そして,試合の勝敗は敵と自分の体力状況の総合で判定されるなど,従来の格闘技系ゲームを踏襲しつつも,リング上での細かなルール設定はプレイヤーが行える自由度も持っている。
さらに,場外乱闘も可能なエンターテイメント性に加え,様々な体格差も吸収して自動生成される技モーションも超リアル!
「ザ・ワイルド・リングス」は,格闘技ファンが待ち望んでいた夢のゲームなのだ。
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