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“主戦場は手のひらの中に!” 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」登壇者決定

中国、韓国、台湾、日本の4カ国地域のトップ企業が集結。9月15日に開催される「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」では手のひらサイズのサービスをテーマに語る。

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 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、9月15日から18日の期間、千葉県・幕張メッセで開催する「東京ゲームショウ2011」において、アジア圏の主要なゲーム企業トップが集まる国際会議「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」を開催する。

 15日に行われるイベントで、「デジタルエンターテインメント、主戦場は手のひらの中に!」をテーマに、中国、韓国、台湾、日本のアジア各国・地域のゲーム企業トップ5名がパネルディスカッション形式で話し合う。「新型携帯ゲーム機、スマートフォンやタブレット、電子書籍などポータブルデバイスの進化に伴い、ゲーム・ビジネスがどのように変化しているのか」を議論する。

 登壇者は、中国の盛大遊戯(シャンダ・ゲームズ)副総裁の銭 東海氏、韓国のNEXON MOBILE Corporation副社長の林 宗均氏、台湾のXPEC Entertainment Inc.代表取締役会長の許 金龍氏、そして日本からはバンダイナムコゲームス代表取締役副社長 鵜之澤 伸氏とカプコン代表取締役社長 辻本 春弘氏となっている。モデレータは共催でもある日経BP社ビジネス局長の浅見 直樹氏が務める(※会場では、英語、中国語、韓国語、日本語の同時通訳あり)。

 「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット」は9月15日午後1時30分から午後3時。受講料は無料(事前登録制)となっている。受付は8月17日より公式サイトで。

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