コーエーテクモブースがPC用歴史シミュレーション「三国志12」、DS/3DS用「ファブスタイル」、3DS用アクションゲーム「真・三国無双VS」の、3つの新作タイトルを発表:TGS2011
東京ゲームショウ2011でコーエーテクモが発表したタイトルは3本。歴史シミュレーション「三国志」シリーズの新作「三国志12」などの情報をお届け。
コーエーテクモの新作タイトルとして、一番に紹介されたのはPC用歴史シミュレーション「三国志12」だ。前作までのキャラクターデザインをより美麗に、躍動感のあふれる絵にリファイン。さらにタブレットPCでも操作できるように工夫されているそうで、タブレットPCなどの操作感、操作スピードが斬新なプレイを提供してくれるだろう。まだ制作途中なので伝えられる情報は少ないそうだが、続報を首を長くして待とう。
引き続いて発表された、「プレイヤーはアパレルショップの店長!?」
続いて紹介された新作タイトルは、プレイヤーがアパレルショップの新人店長となり、ライバル店の妨害をくぐり抜け、アカデミーに通ってファッションセンスを磨く3DS用タイトル「ファブスタイル」だ。
ゲームの最終目的はお店の売り上げ・人気のトップを目指すことだそうだが、ゲームの進行上、ファッションセンスを磨くために通うアカデミーでは、さまざまな「男性」との出会いがあり、恋に発展することもあるとか。
カンファレンスでは、プレイヤーキャラクターが女性、恋愛対象は男性という説明がされていたため、なんとなく女性向けの雰囲気が漂うが、ぜひ男性にもプレイしてほしいとのこと。「ファブスタイル」は11月24日発売予定。ニンテンドーDS/3DS用タイトルとなる。
最後に紹介されたのは、ニンテンドー3DS用アクションゲーム「真・三国無双VS」。これは一昨日の3DSカンファレンス2011ですでに発表されたタイトルだが、東京ゲームショウでも改めて軽く紹介された。
今作では4人でのマルチプレイ対戦システムを実装し、合戦中に仲間と盛り上がること間違いなしだろう。発売予定は来年だが、気になる人は続報を待とう。
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