日常に溶け込む日立マクセルのスマホ対応カナル型ヘッドホン(1/3 ページ)
生活の中に音楽が溶け込んでいるように、ヘッドホンも日常の場面に溶け込んだ存在でありたい。「スマートフォン用カナル型ヘッドホンHP-SP03」と「iPod/iPhone/iPad用カナル型ヘッドホンHP-IP23」の場合。
スマホ用ヘッドホン。今ではスマホも大容量ストレージを搭載したものが多く、かつマルチタスク対応で音楽を聴きながらウェブブラウジングやSNSなんていうことは当たり前になった。そのときに気になるがヘッドホン。端子形状は3.5ミリステレオミニプラグでL型だから、機器から出っ張らずにすっきり収まる。また、モバイルでいえば音質はもちろんのこと、ボリュームコントロールやハンズフリー通話に対応しているのもメリットのひとつに入ってくる。そこで今回は「スマートフォン用カナル型ヘッドホンHP-SP03」「iPod/iPhone/iPad用カナル型ヘッドホンHP-IP23」にフォーカスを当ててみよう。
スマートフォン用カナル型ヘッドホン「HP-SP03」
HP-SP03は、スマートフォン用と掲げているだけあり、コントロールボタンで通話、ボリューム調整機能を備えている。対応機種は限られているが、対応情報サイトを見る分に主流端末の大半を押さえている。もちろん、非対応であっても音質のいいヘッドホンとして使えるので、紹介するケースのようにビジュアル重視で選んでしまっても問題ない。それには理由があり、日常に溶け込みやすいデザインでありつつ、ほどよい自己主張を持っているからだ。
デザインは耳にフィットしやすいオーバル型ポートを採用し、銀イオンを練りこんだ抗菌イヤーピースを備える。カテゴリとしてはすっかり定着したカナル型。カナル型でよく見かける「音漏れ」に対しても配慮がある。「インナー遮音コート」を採用し、遮音性を「HP-CN01」と比べて50%向上させることにも成功した。
気になるカラーバリエーションは、ブラック、ブルー、マゼンタ、イエローの4色。男性と女性ともに選びやすいカラーリング。とくに女性的な色合いとなるマゼンタとイエローは軽いビビットな発色だ。ウェアによっては、男性にもフィットするだろう。
デザインコンセプトは「日常」に溶け込みやすい存在。スマホと同様に音楽を持ち歩き、それを聴くためのデバイスとしてヘッドホンもまた、日常に溶け込みやすくなくてはならないというわけだ。カフェや屋外など、利用シーンは多岐に渡る。少し、そんな日常に溶け込むシーンを見てみよう。
カフェでの勉強に溶け込む
ちょっと外すといった仕草にハマる
公園で外を見上げるときも一緒
提供:日立マクセル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ガジェット編集部/掲載内容有効期限:2011年10月20日
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