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iPadをギターに変身させるデバイス「iTar」を、米企業が開発中です。iPadでギター演奏できるアプリはありますが、本物のギターのように演奏したい人にはたまらないかも?
iTarの中核となるのは、iPadドックを内蔵したギターのフィンガーボードで、弦ではなくボタンがついています。専用の楽器アプリをインストールしたiPadを接続すれば、iPadのタッチスクリーンでギターを弾けます。アプリにはドラムやキーボード、マラカスなどほかの楽器を演奏する機能もついています。
開発元のStarr Labsは現在、iTarを製品化するための資金をKickstarterで募っているところです。5万ドルの調達を目指していますが、現時点で1万6000ドル超、期限まであと5日と苦戦気味です。
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