advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
世界一過酷と言われるダカールラリーで完走を続け、“リトルモンスター”の異名を持つレーシングトラックが東京モーターショー(東京ビッグサイト)の日野自動車ブースで参考展示されている。
ブースで展示されているのは日野自動車の中型トラック「日野レンジャー」をベースにしたレーシングトラックの1号車。軽量ボディを武器に大型車とトップ争いを繰り広げることから、リトルモンスターと呼ばれている。
軽量と言っても車体重量は7トンもあり、目の前で見るとすごい迫力だ。直列6気筒のエンジンを搭載し、最高出力は450馬力。2011年のダカールラリーではトラック部門総合13位、同市販車部門3位を獲得した。
モーターショーの一般公開が始まる12月3日には、ドライバーを務める菅原義正氏と次男の菅原照仁氏によるトークショーが予定されている。2012年1月1日にスタートする「ダカールラリー2012」への意気込みを生で聞くことができる最後のチャンスだ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- カッコいい車も好きだけど、キレイなお姉さんも大好きです
皆さんお待ちかねの美人無双タイムです。 - これで痛車も自由自在!? 全面ディスプレイのトヨタのコンセプトカーで未来が明るい!
トヨタのコンセプトカーは全面がディスプレイになっているため、好きなときに好きな映像を表示することができる。未来の街は痛車だらけになっている、かもしれない。 - トヨタブースで「どこでもドア」発見! ドラえもんもいるぞ!
ドラえもんに扮(ふん)したジャン・レノさん(のパネル)と記念撮影もできます。 - 「渋滞っぽい……」 クルマが勝手に自分の気持ちを“つぶやく”アプリ
東京モーターショー2011の併設展「SMART MOBILITY CITY 2011」で、周囲の環境や運転状況をもとに、自動車が自分の気持ち(?)を“つぶやく”サービスを展示している。 - スマホ操作で変形する次世代モビリティ「KOBOT」
2年ぶりの開催で注目を集める「東京モーターショー2011」。プレスデーから派手なデモンストレーションで存在感を示していたのが、今年2月14日に設立されたばかりのベンチャー企業「興和テムザック」だ。