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「縦と来たら、次は横でしょう!」――うまい棒スライサー第2弾は横にスライスナニコレ

「おかしなうまい棒ワイルドパーティー」はうまい棒を輪切りにして一口サイズに変身させるおもちゃ。オプションのホネピッカーを使えば、マンガ肉のようにうまい棒にかぶりつくこともできる。

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 タカラトミーアーツは1月31日、新商品「おかしなうまい棒ワイルドパーティー」をタカラトミーグループ春商談会で初公開した。うまい棒を縦に切るスライサー「スティックパーティー」に続く第2弾で、ブーススタッフが「縦と来たら、次は横でしょう!」と意気込む新商品だ。6月発売予定で、価格は各色699円。

 筒状のスライサーに輪っか状の取っ手がついており、うまい棒を差し込んで取っ手を引くと、1センチほどの幅にカットされたミニうまい棒が下の筒に落下する。うまい棒は取っ手を引くたびに短くなり、1本のうまい棒を10個ほどにカットできる。カットした断面のバリエーションはW字カット、V字カット、輪切りカットの3種類。

 それぞれのスライサーには、“マンガ肉”(マンガに登場するような骨付き肉)の骨を2つに切ったようなホネピッカーというオプションパーツが2つ付いている。ホネピッカーの先端にスライスしたミニうまい棒を差して持てば、手を汚すことなくミニうまい棒を食べられる。

カラーバリエーションはサラミカラー、とんかつソースカラー、たこやきカラーの3種(※監修中のため、仕様が変更になる場合があります)

 しかし、ホネピッカーの真骨頂は別にある。カットしていないうまい棒の両端に2つのホネピッカーを差せば、マンガ肉のようにかぶりつくことができる。うまい棒のカスが落ちるとか、もはやスライサーと関係ないとか、そういう細かいことは気にしないでほしい。なぜなら、第2弾のコンセプトは“ワイルド”だからだ。

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