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気に行ったシューズを長く愛用できるウォーキングシューズすり減ったら全取替え

ミズノが擦り減った踵部分を取り替えることができるウォーキングシューズを発売する。

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 ミズノは、歩行により擦り減った踵部分を取り替え可能なウォーキングシューズ「LD50IV」を、3月20日より販売する。価格は1万9950円。

 ウォーキングシューズの踵部分を修理したいという要望に応えるべく、パーツごとに取り替え可能にした。部分的に修理しやすいようアウトソール設計を取り入れていたが、パーツごとはミズノでは初めての試み。交換パーツは3990円で別売りされる。

 「LD50IV」は、わらじからヒントを得た「段差構造」が特徴。歩行の際に足の指が地面に接地しない「浮き指」を解消するために、中敷きの指先部分に小さい段差を設けることで、指が自然と地面に接し、歩行の際に地面をしっかりと捉えられるようにした。

画像画像 素材は甲の部分が天然皮革と合成繊維、底が合成樹脂とゴムでできている

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